世界はもちろん、日本のデザインも年々進化を続け、どんどんと新しい試みや表現が登場。毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、東京ミッドタウン・デザインハブの第46回企画展「日本のグラフィックデザイン2014」です。
毎年刊行されているシリーズ誌「Graphic Design In Japan」の2014年版の発行を記念して開催される、最新のジャパングラフィックを知ることができる展示会となっています。
詳しくは以下
本誌に掲載の作品の中から約300点が、実物作品、さらにモニターを使って展示されるとのこと。ロゴやポスター、書籍、ウェブサイト、そして映像作品に至るまで、ありとあらゆるジャンルが揃っているのも魅力の一つです。デザイナーだけでなく、クリエイティブ・広告業界に携わる人にとっては必見の展示会だと思います。さらに、トークショーなどのイベントも開催が予定されているそうなので(7〜8月で2回予定)、気になる方は公式サイトでの発表をマメにチェックされることをおすすめします。
会期:2014年6月20日(金)~8月3日(日) 11:00–19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F)
入場料:無料
年鑑「Graphic Design In Japan 2014」
編集長:服部一成
ブックデザイン:菊地敦己
編集・発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発 売:株式会社六耀社/2014年6月下旬
価 格:16,200円(税込)
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