注目の企画展を展開し続ける東京ミッドタウン・デザインハブ。常に新しい発見をすることができる内容で、毎回多くの人達が足を運んでいます。今回はそんな企画展の第52回企画展「日本のグラフィックデザイン2015」が開催されていますので、紹介したいと思います。
毎年刊行されているグラフィック年鑑「Graphic Design In Japan」の2015年版の発行を記念し開催される、掲載作品約300点を展示した、最新のグラフィック作品を一同に堪能できる展示会となっています。
詳しくは以下
ポスターやロゴ、パッケージ、新聞広告・雑誌広告の他、インタラクティブデザインや映像作品など、モニターでの展示も行われており、日本のグラフィックデザインの力や魅力をしっかりと感じることができそうです。
デザイン業界に携わっている方は必見のイベントだと思います。会期中には関連イベントとして、グラフィックデザイナー・アートディレクター等によるトークイベントの開催が予定されているとのこと。詳細が分かり次第公式サイトにて発表されるそうですので、こちらもチェックしたい方はマメにサイトを確認してみてはいかがでしょうか。
会期:2015年6月19日(金)~8月5日(水)11:00〜19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
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