町中で見かけるモデルを起用した商品の宣伝用サイン。普段だったら気にも留めない何気ない光景だと思います。しかしその看板のモデルが急に話しかけてきたら…?今回ご紹介するのは、そんな驚くべき方法で注目を集めたプロモーションです。
スマートウォッチのプロモーションの為にイスラエルで行われた、サプライズに満ちたユニークなプロモーションです。プロモーションの様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
サインの中のモデルは、メールの受信音にスマートウォッチを指しながら「僕のだよ、僕の」と答え、さらに音声だけでなく会話内容と動きもマッチしていて、バス停にいる人は、What!why!と大盛り上がり。仕掛けとしては、看板の裏に実際にモデルが隠れていて、それで非常にリアルな会話を成立させていた様子。最後はバス停の男性から「少し時間は有るかい?」と話しかけられ裏側に案内して種明かしがされます。
ユーモアに富んだアイデアが人の心を惹き付ける作品になっていますね。日本もバス停広告は豊富に展開されていますので、ぜひ実施してみてほしいですね。