毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「ハンド・レタリングの教科書」です。

スケッチから完成までのフローが丁寧にまとめられた、レタリングの全てが詰まった一冊です。
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日本では、書道作品を大きな筆を使って大胆に描くパフォーマンスが行われており、非常に大きな注目を集めています。そんな中今回は、なんと掃除道具の定番・ほうきを使って描かれたドローイングアートを紹介したいと思います。

日本の美術作家・深堀隆介氏手がける、金魚の尻尾の部分の描写を匠な手さばきで大きな布地の上に表現しています。実際に作品を制作している風景を映しだしたムービーが公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
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私達が普段使用しているさまざまなオブジェクトは、日々当たり前のようにそこに存在しており、形を改めて見直す・見返すことはほとんどないと思います。そんな中今回は、物の形の美しさを知ることができる、木製の串を使って制作されたワイヤーフレームオブジェクトアートを紹介したいと思います。

ポーランドの芸術家・Janusz Grünspek氏手がける、いろいろな物を串を使って形成し表現することで、オブジェクトの形・存在をアートとして認識することができる作品となっています。
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芸術作品の展示物は触れてはいけないというルールが共通化されている印象ですが、近年そんな常識を打ち破るような「触れる」アート作品が増えつつあります。今回ご紹介するのもそんな作品の内の一つ、まるでジャングルジムのような触れる巨大なオブジェです。

ビビットな黄色・ピンク・水色で着色された細かなメッシュ状の柵で組み上げられた、登ったり座ったりして楽しむパブリックスペース的な役割を兼ねた巨大なアート作品となっています。
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仕事中などにコーヒーや紅茶などのあたたかいドリンクを飲みながら、業務を行っている方は多いと思いますが、せっかく熱々の美味しい状態で入れても、どんどんと冷めていってしまい味は落ちてしまいます。今回はそんな状況を解消できる、ワイヤレスで温度をキープできるマグ「Wireless Heated Mug」を紹介したいと思います。

マグの中の飲み物を、45分間一定の温度であたたかいままにしておくことができる、非常に便利で嬉しいアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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普段知っている卵パッケージは、卵を二列に並ばせたプラスチック容器。中には紙製もあるかもしれませが、形が大きく変わる事はあまりありません。そんな中、今回ご紹介するパッケージはとてもユニークな形をしています。

ぽんと手渡され、これを卵のパッケージだと気付ける人は少ないかもしれません。従来のパッケージとは大きく変わり、六角形の形をしているのですが、実はここから少し形態を変える事ができるようになっています。
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暑い季節に欠かせない、涼しくしてくれるアイテムの定番といえばうちわ。常にデスクや身の回りにおいてあるという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、私達が想像するこれまでのうちわのカタチにはなかった「A4ウチワ」を紹介したいと思います。

さまざまなデザインプロダクトを発表するアッシュコンセプトのオリジナルブランド・+dより発表された、書類やノートと一緒にすっきり持ち運び可能なうちわです。
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インテリアのポイントとして取り入れている方も多いであろうランプは、部屋を優しく照らしだすだけでなく、個性的なデザインのものであれば、アートなオブジェとして利用することもできます。今回はそんなアート性を高めることができるテーブルランプ「Next Flap Flap Table Lamp」を紹介したいと思います。

ポールなどの支えでまっすぐランプ部分を支えている形が一般的なランプの概念を覆す、まるで宙に浮いているような雰囲気のランプです。
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キャッチコピーやレイアウト、色彩や写真などの要素が絶妙なバランスで組み合わさることでデザインは構成されています。その中でも重要視される”フォント”。様々なフォントが存在する中で、今回紹介するのは、有名なスニーカーをアルファベット化したオリジナルフォント「Clever Sneakers Alphabet」です。

様々なスニーカーとアルファベットが融合したスタイリッシュなフォントです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「描き文字のデザイン」です。
現代のデザインはフォントデータが中心となってきていますが、デザインの歴史を語る上では、描き文字を知るというのは非常に有益だと思います。
今回ご紹介する本は、素晴らしい描き文字たちを生み出した人物たちにもフォーカスを当て、生誕順にまとめた描き文字書籍の決定版です。
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部屋をすっきりとモノを見せながら収納できるフックボード。使い方次第では非常に便利な見せる収納として機能してくれますが、今回紹介するのはそんなフックボード×3Dプリンタの活用事例「The Manhattan Pegboard Collection for 3D Printers」です。

自分が壁面に置きたい物の大きさや奥行きに合わせて、3Dプリンターでフックボード用の台座を作成、自分だけのオリジナル収納を実現しているというものです。
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