日本でも少しずつ浸透してきたハロウィン文化。コスプレを中心に国内でも大きな話題を振り前いていますが、そのハロウィンの象徴的なモチーフジャック・オー・ランタン。今日紹介するのは成層圏から地球を眺めるジャック・オー・ランタンプロジェクト「Halloween Jack-O’-Lantern Sent 30 Kilometers into the Sky」です。
このプロジェクトでは、とあるおじいちゃんとそのお孫さんが、顔の形に刻んだジャック・オー・ランタンを成層圏まで飛ばす遊び。ヘリウムガスの風船に結びつけて浮かび上がる様子を、スマートフォンで撮影しています。動画が公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
こちらはTOP FRUITという海外の生鮮食品販売業者のアプリ紹介の一環で行われた試み。ジャック・オー・ランタンの作り方から新しい遊び方の提案までが紹介されています。
成層圏に達したジャック・オー・ランタンはよく見ると凍り付いていて、普段私たちの見ることのできない世界を見せてくれます。ハロウィンにはさまざまな楽しみ方がありますが、このように新しいチャレンジはなかなか珍しいですね。