国内外で爆発的なヒットとなり、社会現象とまでなったポケモンGO。それだけに様々なクリエイティブな業界でポケモンをモチーフにした作品が公開されていますが、今日紹介するのはそんな作品の一つ、ポケモンGOをイメージした写真作品「Inventive Pokémon Photographs in Natural Environment」です。
AR機能で現実世界に現れたポケモンのように、制作されたポケモンのフィギュアを設置し写真に収めたものです。いくつか作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「配色の設計 ―色の知覚と相互作用 Interaction of Color」です。
こちらはデザインではもっとも重要な要素の一つ、配色の設計について詳しく記されたもので、バウハウス、ブラック・マウンテン・カレッジなど多くの文化・芸術活動に影響を与えた教育の現場で伝えられてきたものをまとめた内容となっているとのことです。
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世界には様々なアートが存在しています。それは描き方だけでは無く、描くベースによってもその表現は多様に変化していきます。今日紹介するのはアクリルシートをキャンパスに抽象的な表現を美しく描き出すアーティスト「MARY MOONEY」の作品を紹介したいと思います。
彼女はアメリカ合衆国テネシー州にあるナッシュビルを拠点に活動しているジュエリーデザイナーでアーティストで、ペンダントから小型の六角形のアートワークなどが販売されています。
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近年国内でも光と空間を利用したデジタルアート作品が公開されていますが、今日紹介するのはそんな作品の一つ、光と鏡で創られた異世界に繋がるような幻想的なトンネル「My Whale (inner revision)」です。
床の部分が全て鏡となっており、そこからトンネルのように弧を描いた、表示器が設置されています。反射した面と合わせるとまるでひとつの空間に投げ出されたようなそんな不思議な空間となっています。実際稼働しているシーンを収めた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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国内の公園でもたまに見かける回転塔。乗り込んでクルクル回って楽しむものですが、今日紹介するのはそんな回転塔をベースに制作されたインスタレーションアート「GiRA」です。
こちらは外側にはこちらもよく見かけるピコピコハンマー的な玩具がびっしりと埋め込まれており、利用者は外側に掴まって回転するのではなく、その球体に乗り込んで回転を楽しみます。いくつか写真が公開されていましたので以下からご覧ください。
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衣服や小物などにワンポイントとして飾りを取り入れることができる刺繍。手芸好きの女性の間で人気で、趣味として取り入れている方もいらっしゃるかと思います。今回はそんな刺繍をアートな世界に手法として取り入れた作品「Moss Embroideries」を紹介したいと思います。
アーティスト・Emma Mattson氏手掛ける、岩や水場の壁などに生える苔をイメージした立体刺繍シリーズとなっています。
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国内でも多くのデジタルアートが発表されており、その中でも人の動きを感知して反応するインタラクティブアートは高い人気を誇っていますが、今日紹介するのは、60m×20mの巨大なインタラクティブフロア「miguel chevalier unravels interactive」です。
超巨大な一面のフロアに投影された幾何学模様が人の動きに合わせてインタラクティブに反応します。実際の動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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日本国内でも夏の節電が叫ばれていますが、もちろんそれは日本だけではなく、多くの国で課題となっている環境問題ではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、省エネと明るさを両立させた街灯「tvilight smart street lights」です。
オランダ人デザイナー・chintan shah氏によって開発された、人や自動車の有無に合わせて光の量が変わる、画期的な街灯システムとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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暗闇を明るく照らしだしてくれるランプは、私達の暮らしに欠かせない大切なアイテム。しかし電力供給が安定して取れない場所もあり、明かりが基調な存在になっているシーンも少なからず存在します。今回はそんな場所でも海水があれば発電可能なLEDランプ「SALt」を紹介したいと思います。
フィリピンを拠点に活動するAisa Mijeno氏、Raphael Mijeno氏、Joefrey Frias氏の3人によって考案された、自然災害の発生や、天候などによるフィリピンの電力供給の不安定さを解消できるかもしれない、非常に画期的なアイデアとなっています。
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音を使用してその場を構成するサウンドインスタレーション。今回ご紹介する「VaporScape」は、NEKIが開発したAir Vapormaxを記念して香港で作成され他作品とのこと。
どこか近未来を感じさせる雰囲気が漂っています。机から少し浮いた球体が、音とどのような形で混じり合っていくのか。まずは以下よりムービーをご覧ください。
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これから迎える梅雨の時期になると手放せない傘。お店の傘立てなどに置いておくと、他の人に盗られてしまったりして、悲しい思いをした経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?そんな状況を防止してくれる、傘の盗難を防止できる「Lizard Umbrella」を今回は紹介したいと思います。
傘の取っ手部分を取り外しすることができ、傘がまるで壊れているように見せることで、傘の盗難を未然に防ぐことができるようになっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本タイポグラフィ年鑑2016」です。
毎年刊行される「日本タイポグラフィ年鑑」の最新刊。日本タイポグラフィ協会13人の審査委員によって選出されたタイポグラフィ作品約400点が1冊にまとめられた、1年のタイポグラフィグラフィック集大成となるデザイン年鑑です。
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焼き物の産地として、全国的にも有名な愛知県常滑市。質やデザインの良い常滑焼は非常に人気が高い伝統工芸の一つとなっています。そんな常滑から生まれた新しい考え方のシリーズ商品「TOKONAME」を今回は紹介したいと思います。
常滑市で陶器の製造・企画販売などを行っている有限会社 山源陶苑が手掛ける、日本茶などに限定されることなく幅広い用途で使用できる、なめらかな質感が美しいプロダクトシリーズです。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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世界中で人気のポケットモンスター。様々なグッズが販売されており、国内外で大人気を博しておりますが、今回紹介するのは単純なキャラクターグッズではなく、もしポケットモンスターのポケモンの世界が本当に広がっていたとして、その生態を記したフィールドワークブック「The Pokémon Field Guide to Kanto」です。
このブックには手書きで詳細に描かれた151体のポケットモンスター達とその詳細が記されたものとなります。
デザインの力でできることはどんどんと増えてきており、その力強さは多くの人が感じ取れるようになってきています。そんな中今回は、2015年4月17日(金)より開催の、東京ミッドタウン・デザインハブ第51回企画展 ◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も 展:◯◯◯も◯◯◯といえるを紹介したいと思います。
以前に開催された「( )も( )も( )も 展 〜デザインとまなざし〜」の続編となる、デザインのこれからの可能性をもっと感じられそうな、ワクワクする気持ちで楽しめる展示会です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「デザイナーズFILE2014」です。
プロダクトからインテリア、建築など、日本のデザイナーが手がける作品を集め紹介した、日本の第一線で活躍するデザイナーたちに出会うことができる一冊です。
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誕生日や入学式、卒業式などの家族の記念日だけでなく、何気ない家族や友達との日常を写真をパソコンで管理したりと、日常生活のさまざまな部分でパソコンを利用している方も増えています。今回はそんな日常を切り取った Fujitsu「My Cloud」のスペシャルサイト「Family Film〜ある家族のスペシャルフィルム〜」を紹介したいと思います。
映画監督・犬童一心氏によって制作された、家族の日常の世界観が楽しめるショートムービーが満載のコンテンツとなっています。まずは下記より現在公開中のコンテンツ「Life log.」篇をご覧ください。
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