紙などをカットする際には、カッターに定規、カッティングボードというセットでの使用が必要となりますが、特にカッティングボードはデスクの上で場所を取ってしまいがち。今回はそんなシーンで活躍してくれる、省スペースでカッターを使ったカットができる定規「Futuristic archaeology」を紹介したいと思います。
定規とほぼ同様の幅のスペースを確保すれば、カッティングボードなしでカッターカットができるアイテムとなっています。
詳しくは以下
定規自体に、ボードのように下敷きになる面がセットされており、紙を定規とボード面の間に挟みこむような形でセットすることでカットが可能に。最大6mmという厚みまで対応できるようなので、まとめて紙をカットしたり、薄いパネル面などのカットにも最適です。
これならカッティングボードを用意するために、デスクまわりをわざわざ片付けるという手間が省けますね。コンセプトモデルとなっていますが、ぜひ製品化してほしいアイテムだと思います。