衣服は通常、糸などを使って織られた布やニットを使って作られていますが、アートの世界では紙であったり、時には斬新な素材が取り入れられることも。そんな中今回紹介するのは、白いゴム手袋で形成されたドレスです。
イギリス人アーティスト・Susie MacMurray氏によって手掛けられた、1,400枚ものゴム手袋を匠に組み合わせることで、豪華な印象のドレスが誕生しています。
詳しくは以下
写真を使ったアート作品の中には、普段私達の身の回りにあるものを使い、アーティストの感性やアイデアによってユニークな表現がなされているものも多数存在しています。そんな中今回紹介するのは、安全ピンに命を吹き込んだフォトアート「Personified Safety Pins」です。
アーティスト・Jun C氏によって制作された、安全ピンが写真の中でキャラクター化され、不思議な空間を作りだしています。
詳しくは以下
海には潮の満ち干きがあるため、時間によって人が入ることのできる範囲や、景色の雰囲気がガラリと変わってしまうもの。今回はそんな姿をgifアニメーションで表現した作品「Sea Change」を紹介したいと思います。
Michael Marten氏によって制作された、海のまったく同じ場所を撮影しgifアニメーションに展開することで、景色の変化のギャップを楽しむことができるようになっています。
詳しくは以下
写真には見たままの姿を撮ることができるといった基本の特徴がありますが、特にアートの世界では、加工やアイデア次第で姿に変化させ、作品として魅力的なものに変身する可能性を秘めています。そんな中今回紹介するのは、2枚の写真がアイデアの力で、ユーザーの心を掴む個性溢れるものとして生まれ変わったフォトアートです。
フォトグラファー・Joseph Ford marie氏手がける、風景写真とファッションアイテムを撮影した写真が1枚ずつ用意され、センターで組み合わせると、まるで1枚のビジュアルのように繋がって見えるようになっています。
詳しくは以下
Designworksではこれまでにも、コーヒーやロリポップなどさまざまな食べ物で描かれた肖像画を紹介してきましたが、今回紹介するのは、即席麺としょう油で描かれた有名人の肖像画です。
イギリスの即席麺・KABUTO NOODLEのソーシャルメディアで紹介された作品となっており、KABUTO NOODLEとしょう油を利用したユニークな肖像画となっています。制作風景の動画が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
空を流れる白い雲に触ってみたいと思った事、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか?今回はそんな体験をアートで視覚的に味わえるインスタレーション「Cloud Pink」を紹介したいと思います。
2007年に結成されたグループ・Everywareが手がける、天井に設置された巨大スクリーンに映しだされた描写に触れることで、雲に触れているような感覚を体感できるアート作品となっています。実際の作品がムービーに収められていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
身近な製品を使ったアート作品は、作品の美しさを感じられるとともに、普段利用してる製品を別の角度から楽しめるというのも大きな魅力の一つではないでしょうか?今回はそんなアート作品の中から、一万本もの割り箸で作られた作品「Chopsticks Dragon」を紹介したいと思います。
ロシアの広告代理店・Voskhodがロシア国内にオープンしたカフェの認知度を高めるためのプロモーションとなっています。ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
アンティークな本は飾っておくだけでもアートになるような魅力を持っていますが、本を利用してさらにアートを楽しめる作品が多く発表されているように思います。そんな中今回紹介するのが、ページをずらすことで楽しめるブックアート「Fore-Edge Painting」です。
アイオワ大学によって明らかになった、昔の本に隠された絵画をある角度から見たときにだけ楽しめるユニークな作品となっています。実際の作品がいくつか公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
スマートフォンのカメラアプリはとても手軽で、日々のさまざまな瞬間で活用されている方はとても多いと思います。時には仲間同士で記念写真を「3.2.1 ハイチーズ!」といった具合に撮影することもあるのでは?今回はそんなシーンでの撮影をもっと魅力的にするアプリ「HiChee」が、面白法人カヤックよりリリースされていますので、紹介します。
撮影のタイミングを決める掛け声「3.2.1」の瞬間はムービーで、そして最後は写真でフィニッシュするという、今までにないカメラアプリです。
詳しくは以下
子どもが産まれてから写真の撮影に夢中になる親はとても多く、特に最近は寝ている赤ちゃんに服を着せたり周りを装飾して楽しむベビーフォトアートも流行しています。そんな中今回紹介するのは、将来の夢を描き出す頃是非一緒に眺めたい「Un jour, mon enfant tu seras!」です。
フランスのフォトグラファー・Malo氏手がける、多彩な職業の衣装に身を包んだ生後三ヶ月のベビーが撮影されたシリーズとなっています。
詳しくは以下
日本の伝統的な遊びとして受け継がれている折り紙。1枚の紙からさまざまな形を作り上げることができる、非常にクリエイティブ性の高い遊びで、子どもだけでなく、大人の世界でも広く親しまれています。そんな中今回紹介するのは、折り紙を使って作り上げられた動物アートです。
折り紙アーティスト・Matthieu Georger氏によって制作された、非常に匠な技術で精密な形状の動物の姿を、カラフルな折り紙で表現しています。
詳しくは以下
荷物を持ち歩くために使用するバッグには、デザインや機能などさまざまなタイプが存在しており、用途によって使い分けていると思います。中でもトートバッグは、気軽に持ち運びでき出し入れがラクというのが魅力。そんなトートバッグをさらに進化させ、より使いやすさを高めたトートバッグコレクションを今回は紹介します。
「double-tote」
斬新なアイデアでデザインプロダクトを多数発表しているnendo手掛ける、さまざまな機能性のバリエーションが魅力のトートバッグシリーズとなっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本タイポグラフィ年鑑2016」です。
毎年刊行される「日本タイポグラフィ年鑑」の最新刊。日本タイポグラフィ協会13人の審査委員によって選出されたタイポグラフィ作品約400点が1冊にまとめられた、1年のタイポグラフィグラフィック集大成となるデザイン年鑑です。
詳しくは以下
日本で一番激しい電車のラッシュが起きる場所といえば、真っ先に東京を思い浮かべます。特に朝や帰宅時のラッシュは非常に混雑することで知られており、毎日殆どの人が憂鬱に感じているのではないでしょうか?今回はそんな東京の地下鉄に乗る人々を窓越しに見た風景「Tokyo compression」を紹介したいと思います。
MICHAEL WOLF氏手がける、ラッシュの中さまざまな表情を見せる人々を、電車の外から写し出したフォトシリーズとなっています。
詳しくは以下
インテリアのポイントとして、壁にお気に入りのグラフィックのポスターを貼ってコーディネートされている方も多いと思います。しかし時には気に入ったデザインがない場合もあるのではないでしょうか?今回はそんなシーンにおすすめな「drawing poster」を紹介したいと思います。
株式会社アドブレーンの若手デザイナーを中心に生まれたプロジェクトチーム「A.P.WORKS」によってプロデュースされた、ポスターを彩るようにメッセージが記入できるホワイトボードです。
詳しくは以下
写真撮影に使用するカメラ機材。デジカメで簡易的な撮影は身軽な装備で十分ですが、一眼レフカメラを使って本格的な撮影をともなると、機材の量もどんどん膨れ上がっていきます。今回ご紹介するのはそんな時にお勧めしたい、カメラ機材をコンパクトに収納する為に作られた専用バックパック「V4 ADVENTURE TRAVEL BACKPACK」です。
細かでまとまりにくく、損傷しないように分けて包む必要のあるカメラの機材をすっきりとまとめてくれる便利なアイテムです。製品のプロモーションビデオがありますのでまずはそちらをご覧下さい。
動画は以下より
(さらに…)
特に街中で生活をしていると、外から聞こえる騒音は切っても切り離せない、上手に付き合っていかなくてはいけない問題の一つだと思います。しかしあまりにも酷い騒音に悩まされてしまうのは、健康面や心にとっても良くないもの。今回はそんな状況を音楽の力で解消してくれる「MUSIC YUE」を紹介したいと思います。
トラックや外の騒音などを、心地よく・楽しい音に変換してくれる、非常に画期的なアイテムとなっています。
詳しくは以下