絵画であったり、オブジェであったりと、アート作品にはさまざまな表現方法がありますが、今回紹介するのは、一見どんな作品か認識することができない、ワイヤーの影でビジュアルを表現したアートです。
アーティスト・Larry Kagan氏手がける、ワイヤーそのものに形は存在しておらず、光があたって壁に写しだされた影でビジュアルを認識することができる、非常に個性あふれるアート作品となっています。
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タバコの箱や大空を舞う鳥、スーツを着た男性、ハイヒール、バスケットボール選手など、さまざまなモチーフが取り入れられており、どれもワイヤーの形状からは想像もできないような描写に驚かされます。どうすればここまで正確に描写が表現できるのか、一体どのような制作構成で作品が制作されているのかも気になるところです。
Larry Kagan氏の作品は公式サイトで他のものも閲覧することができます。気になる方は以下リンクにてチェックしてみてください。