音楽を作ったり、鳴らしたりするのに欠かすことのできない楽器。素材や形状など、さまざまなものを使った楽器が世の中には存在していますが、今回紹介するのは、水の音を操ってサウンドを奏でる「Swonar」です。
Ujwal I. K.氏手がける、まるでハープのような形状から水を使った美しい音色を鳴らすことができるコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下
上部から5本のラインで水が出る仕組みになっていて、水の上の部分を指でタッチすることが音が出る様子。それぞれに違う音がなるので、上手に操ることができれば、この楽器独自の曲を作り出すこともできそうです。なんといっても、水を使った自然の音なので、聞くだけでリラックス効果も期待できるのではないでしょうか?
コンセプトアイデアのため製品化はされていませんが、是非実際にどんな音が鳴るのか聞いてみたいですね。実際に製品になったら、楽器業界に新しい風を吹き込んでくれるのではないでしょうか。