喫茶店やカフェなどでコーヒーや紅茶を飲む際、セットになって出される角砂糖。口に入れるものといったイメージしか思い浮かばないと思いますが、今回紹介するのは、角砂糖でミニチュアな街並みを築き上げた「SUGAR METROPOLIS」です。
Brendan Jamison氏とMark Revels氏が行っているプロジェクトで、真っ白な角砂糖を素材として使用し、さまざまな形のビルが立ち並ぶ街が制作されています。
詳しくは以下
城や塔、神殿のような建物など、物語のような世界観が広がっており、角砂糖で制作されたとは思えない精巧な作りが特徴。真っ白であるということが、作品により不思議な魅力を与えてくれていますね。
このプロジェクトは現在、 Kickstarterにて資金調達を行っており、達成した際には支援を受けているアパート、博物館、保育所、屋上庭園などでの制作を計画しているとのこと。Kickstarterの公式ページにてより詳しい情報が記載されていますので、気になる方は下記リンクよりチェックしてみてください。
SUGAR METROPOLIS: Giant community sculpture in Harlem by Brendan Jamison — Kickstarter
Communities Build Small Cities Using 500,000 Sugar Cubes – My Modern Metropolis