写真には見たままの姿を撮ることができるといった基本の特徴がありますが、特にアートの世界では、加工やアイデア次第で姿に変化させ、作品として魅力的なものに変身する可能性を秘めています。そんな中今回紹介するのは、2枚の写真がアイデアの力で、ユーザーの心を掴む個性溢れるものとして生まれ変わったフォトアートです。
フォトグラファー・Joseph Ford marie氏手がける、風景写真とファッションアイテムを撮影した写真が1枚ずつ用意され、センターで組み合わせると、まるで1枚のビジュアルのように繋がって見えるようになっています。
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アーミ柄のジャケットのファスナーが緑の中にある電車の線路に繋がっていたり、砂漠の風景が独特な柄のセーターとマッチしていたりと、絶妙な角度とパーツ等の形状の類似によって1枚の作品として成り立っているのは分かります。風景に合わせてファッションアイテムを選び撮影したのか?どのような制作過程がとられたのかも、とても気になりますね。他の作品も見てみたい方は、下記リンクよりどうぞ。