毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「定本パースの教科書」です。
いろいろなジャンルで活躍するパース(遠近法)について、基礎からじっくりと学ぶことができる一冊です。
詳しくは以下
立体感・臨場感のある風景や建物を描く時に必要となってくる、また人物をより実物に近いものにするために必要なパースの知識や技術を、分かりやすい図解とテーマで解説。非常にシンプルに、初心者でも理解しやすいようにまとめられているので、これからデザインやイラストを学んでいきたいと考えている方はもちろん、すでにプロの世界で働いている方にとっても非常に便利で、定番の一冊として持っておいて損は無い内容だと思います。
パースの基礎をしっかりと見につけることで、デザイン力の向上や、応用力の多様性を高めることができるのではないでしょうか?アメリカで何度も重版されている人気の書籍とのこと。気になる方は是非一度手にとってみてください。
書籍は下記サイト、またはAmazonにて購入可能です。