写真を使ったアート作品の中には、普段私達の身の回りにあるものを使い、アーティストの感性やアイデアによってユニークな表現がなされているものも多数存在しています。そんな中今回紹介するのは、安全ピンに命を吹き込んだフォトアート「Personified Safety Pins」です。
アーティスト・Jun C氏によって制作された、安全ピンが写真の中でキャラクター化され、不思議な空間を作りだしています。
詳しくは以下
安全ピンが椅子に腰掛けている様子、2つの安全ピンが仲良く寄り添い佇む様子など、基本的にはどこかに座って過ごしているシーンが撮影されており、どこか哀愁ただよう雰囲気が作品全体の魅力をより引き出しているように感じます。
身近なものでもアイデア次第で、まったく違った世界観を楽しむことができるということを、今回紹介した作品から改めて学ぶことができるのではないでしょうか?他の写真も気になる方は、下記リンクよりご覧ください。