鉛筆を使用する方にとって欠かせない存在なのが、鉛筆削り、ではないでしょうか。一般的なものは四角形のフォルムをしたものが定番ですが、今回紹介するのは、シャープなデザインが美しい鉛筆削り「konic」です。

なだらかな円錐形の無駄のないデザインが引き立つ、今までにない形が特徴となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「インパクトを生む!パターングラフィックス」です。

写真やイラストではなく、パターンをメインに利用しデザインされたグラフィック作品を楽しめる、独自の世界観に魅了される一冊です。
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日本人にも馴染み深い文字アルファベットは、アートのシーンでビジュアル表現のテーマとして使用されることも。そんな中今回紹介するのは、動物のイラストを使ったアルファベットグラフィック「Animal Alphabet」です。

ロンドンを拠点に活動するアーティスト・Marcus Reed氏手がける、それぞれの動物の名前の頭に使われているアルファベットの形を利用して、さまざまな動物たちが描かれています。
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電気機器に利用されたり、最近はEV(電気自動車)などでも活躍しているモーターですが、普段は目に見えない所に組み込まれているため、意識して考えたことがあるという方は少ないのではないでしょうか。今回紹介するのは、そんなモーターに親しみを感じさせる面白いプロモーション「Duck Machine」です。

これはトルコにある電気モーターのメーカーFaz Elektrikによって催され、イギリスのアーティストDavid Cranmer氏によって制作されました。作品をまとめたプロモーション動画が公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
まっすぐに紙を裁断するには、定規とカッターを使用しますが、誤って手を切ってしまったという経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はそんな事故を防ぐことができる定規「A Cooler Ruler」を紹介したいと思います。

KimYunJung氏とOh Ji Eun氏によって考案された、定規を2重にすることでカッターで手を切ってしまうといった痛々しい状態を未然に防止することを可能にしたコンセプトアイデアとなっています。
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イギリスを拠点にスーパーマーケットやコンビニエンスストアを展開するTesco。海外に行った際に足を運んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はそんなTescoのショッピングアプリのプロモーションムービーを紹介したいと思います。

アプリのスピーディさをムービーで表現した、ストーリー演出のアイデアが活きた作品となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
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人間の感覚は大きく視覚に左右されますが、それ以外の感覚も合わせて体験することで強烈な体験として心に残りやすいものです。今日紹介するのは香りとともに構築される鏡の迷宮「Mirror Maze」です。

こちらはイギリスの舞台デザイナー「Es Devlin」によって倉庫の中に制作されたもので、複雑に絡み合った鏡は非常に印象的な視覚効果を生み出しています。この作品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下から御覧ください。
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私達が生活する中でさまざまな種類のゴミが毎日生まれ、次々と捨てられていきますが、今回はそんな何気なく捨てられてしまうゴミをモチーフにしたアクセサリーにしてしまった「RUBBISH JEWELLERY」を紹介したいと思います。

ジュエリーデザイナー・Hollie Paxton氏手がける、価値がないと思われていた意外なものに、新しい価値を見出した、新しい視点の作品となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「素材が生きる パッケージデザイン・アイデア」です。

さまざまな種類の素材を使ってパッケージングされた作品を120点収録。個性的なデザインに魅了される一冊です。
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テニスの試合を行う際に、コートを外れてしまった、またミスショットを打ってしまった後のボールは、ボールを拾う専門のボールボーイによって回収されることがほとんど。今回はその役割を果たしてくれる「Tennis Ball Boy」を紹介したいと思います。

デザイナー・Yunjo Yu氏とSeonghyun Kim氏考案の、テニスコートに転がるボールを簡単に収拾できる、非常に便利なコンセプトアイデアです。
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