毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「MdNデザイナーズファイル2017」です。

国内外で活躍するグラフィックデザイナーやアートディレクターの最新の仕事をまとめた、デザイン年鑑シリーズの最新の2017年版です。
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これまでにさまざまな企画展を開催してきたミュージアム「21_21 DESIGN SIGHT」。毎回非常にクリエイティブかつ、今までにないような新しい試みの内容が常に注目を集めてきました。そんな中今回は、2013年10月25日(金)より開催される「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」を紹介したいと思います。

今までに21_21 DESIGN SIGHTで開催された展示会やワークショップなどを再度構築。未来の日本のデザインミュージアム実現に向けて取り組まれる、さらに新しい試みをテーマとした展示会となっています。
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通勤や通学でリュックを使用されている方は多いと思いますが、荷物が多い時や逆に少ない時も、同じ用量でリュックを使用しなくてはいけません。今回はそんな状況をアイデアで解決した「The Leather Duffle Backpack 6-in-1 Set Zip Pack Go」を紹介します。

1つで6通りの使い方ができるバックパックで、ショルダー部分と荷物を入れる袋部分がジッパーで着脱可能となっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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部屋に小物や本などを収納する場所として設置する棚は、以外にスペースをとってしまうもの。スマートに収納するためにできるだけ家具自体もすっきりと収められるようにしたいものです。今回はそんなシーンにぴったりな「The Mini Modular Library」を紹介したいと思います。

Penghao Shan氏によって考案された、カスタムでオリジナルのライブラリーをつくり上げることができる、デザイン性も重視されたインテリアとなっています。
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日々アーティストによってさまざまな作品が発表されており、デジタルが主流の現代でもアナログテイストなアートは常に発表され続けています。今回はそんな中で、ニューヨーク・ブルックリン在住のアーティスト・Juan Fontanive氏から発信された作品「ORNITHOLOGY」を紹介したいと思います。

時計や自転車などの部品から組み立てられた特別な機器と、一枚一枚手書きで描いた鳥たちの絵によって、ページめくりによるアニメーションが表現されています。ムービーでも作品が実際に動く様子が公開されていますので、以下よりご覧ください。
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水が不足している地域は世界中に多く存在しており、保存や運搬の方法が課題となっているところも。今回はそんなシーンに活躍してくれる、タイヤをリサイクルした利便性の高い水タンク「Water Roll」を紹介したいと思います。

Qunxi Huang氏とYolegmma Marquez氏によって考案された、IDEA Design Award 2014のファイナリストを受賞したコンセプトアイデア作品となっています。
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毎日自転車に乗って通勤・通学をするのに、バッグなどを置ける荷台はとても便利な存在。しかしついていない自転車も多くあります。今回はそんな時でも荷台のようにくくりつけておける「Bikebasket/Laptopbag」を紹介したいと思います。

スウェーデンのデザイナー・Filip Ridderström氏手がける、自転車の前部分にベルトで設置可能。中に入っている荷物もそのまま入れ替えたりする必要もなく、簡単に装着できる点が魅力となっています。
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モバイル端末に様々な機能が充実してきたことで、スマートフォンを始めとした機器の充電状況というのは、よりシビアに管理しているということも増えたはず。そこで今回紹介するのは、充電完了まで残り時間を知ることができる「The Practical Meter」です。

どのくらいのスピードで充電を完了することができるかというのが視覚化されて表示されるものになっています。
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日本ではきれいな水が当たり前のように蛇口をひねれば出てきたり、どこでも清潔な水を簡単に手に入れることができる環境にありますが、世界には身近に安全安心な水がないといった国も存在しています。今回はそんな国への募金活動プロジェクト「TAP PROJECT」により公開されているサイト「TAP WATER RELAY」を紹介したいと思います。

サイト上でイラストを描くことで、1点につき100円が寄付される仕組みとなっています。