世間では不要になったものでも、芸術家たちがもつアートへの情熱と柔軟な発想力によって、はっとするほど美しいアート作品へと昇華されたものは数多く存在します。驚きに満ちた作品は私たちに新しい見解を与えてくれるのではないでしょうか。今回ご紹介する「Book Landscapes」もそのうちの一つになります。
不要になった本が空想的な世界をもつ、美しいアート作品となって蘇っています。
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身につけていたものや、持ってきたものを紛失してしまった経験は誰にでもあると思います。時にはなかなか見つからず、途方にくれてしまうことも。今回はそんな時に活躍してくれる「#LostFound」を紹介したいと思います。
Evan Gant氏によるコンセプトアイデアで、ハッシュタグで忘れ物を検索できるフックとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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リビングのテーブル下などに足を保護したり、アクセントとして取り入れられるラグ。デザインや大きさなどさまざまなタイプがありますが、今回紹介するのは自分で毛並みをカットしてオリジナルのデザインを作り上げられるラグです。
オランダ人デザイナー・Stefan Auberg氏手がける、バリカンを使ってラグの表面の毛並みを自由にカットできる仕様のラグとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
2月といえば節分。当日は恵方巻きを食べて今年の成長を祈願しました。季節ごとにさまざまな行事がある日本は、季節感を感じることができて良いものだなと改めて感じました。
それでは、2015年2月1日〜2015年2月7日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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世界中では非常に多くの車が、移動する際の交通手段として数々のシーンで利用されています。そんな中今回は、海外で行われたイベントにて行われた、車の無駄なスペースをアピールするデモンストレーションを紹介したいと思います。
サイクリストとして活動を行うViesturs Silenieks氏による、自転車に車の形のフレームを取り付けて走ることで、そのスペースの差を視覚的に見せたデモンストレーションとなっています。まずは実際の様子を映し出したムービーを以下よりご覧ください。
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イラストを描くのが苦手な方にとって、自らペンとスケッチブック等を使って練習をするというのは、思い切って行動に移さないとなかなかできないもの。今回はそんな時に挑戦したい、遊び感覚でトレースしながらイラストの描き方を学べるアプリ「Draw This App」を紹介したいと思います。
トレース見本を見ながら・なぞりながらイラスト描きを習得できる、iPadを使って遊ぶゲーム感覚で楽しめるアプリです。
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小さな頃から授業や勉強などで使用していたという方も多いであろう、コクヨの定番ノート・キャンパスノート。シンプルかつ使いやすい形状が、長年多くの人達に愛され続けています。そんな中今回は、キャンパスノートをテーマとしたコンペティション「キャンパス アート アワード」が開催されますので、紹介したいと思います。
「My Sweet Home Town〜地元のイチオシ〜」をテーマに、ティーンが描く地元のイチオシがキャンパスノートの表紙になるという、中高生を対象としたクリエイティブアワードとなっています。
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友達や家族などと一緒に写真撮影をする際は、グループの中の誰かが撮影者になるか、近くにいる人に頼んで撮ってもらうことが必要になってきます。そんな中今回は、撮影した人も一緒に集合写真に入ることができるアプリ「groopic」を紹介したいと思います。
誰かに頼むこともなく、撮影者が写らないことを気にすることなく、全員で手軽に集合写真を撮影することができます。使い方が分かるプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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通勤や通学などの移動、またアウトドアなどで利用することの多い自転車。毎日利用されている方も多いかと思います。しかし荷物などを入れるカゴが付いていなかったりすると、持ち物が多い時などは意外に不便ではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、前輪に荷物を収納できる自転車「Transport bike」です。
自転車のホイール部分にバッグや水などを入れるボトルを入れておくことができるようになっています。
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日本ではペットとして犬を飼っている方がとても多く、犬が快適に過ごすために犬小屋を使用することも。今回はそんな犬小屋をテーマにしたデザインプロジェクト「Architectures for Dogs」を紹介したいと思います。
さまざまなデザイナーによるハイセンスな犬小屋シリーズで、犬種によってデザインの異なるシリーズ展開が特徴となっています。
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