見る人の心を癒してくれる、そんな美しさを持った花は、私達の生活に深く根付いており、アートやファッションなどのシーンでも多く見ることができます。そんな花をテーマとしたアート作品「PAPEL SF」を今回は紹介したいと思います。
サンフランシスコを拠点に活動を行うアーティスト・Tiffanie Turner氏手がける、紙で制作された巨大な花のオブジェアートとなっています。
詳しくは以下
直径が90cmにも及ぶ大きさで、白やピンク、イエローなどといったカラーの花を、1つ1つハンドメイドで制作。制作時間は35〜80時間程かかるそうで、どの作品も花びら1枚1枚がまるで本物に感じられるぐらい、リアルな質感が表現されています。写真だけを見ると本物の花と言われても、多くの人が気づくことができないのではないでしょうか?
紙がアートの現場において、表現に対して無限の可能性を秘めているということを改めて感じられる作品ではないかと思います。他の作品も見てみたいという方は以下リンクよりチェックしてみてください。