キャンバスに絵画を描く時には、真っ白で大きなものに描くことが多いと思いますが、時に普段は、描写のキャンバスとしては使用しないものが、アーティストの手によって絵画作品のベースとして採用されたりするもの。そんな中今回紹介するのは、小さな円形ガラスに表現された風景画の世界「Cycling Guide to Lilliput」です。

アーティスト・Dina Brodsky氏手掛ける、円形のプレキシガラスをキャンバスに、さまざまな風景画が描き出されています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「人気店舗デザイン年鑑2018」です。

デザイン性の高い店舗デザインを多数収録。店舗改装を考えている人にもおすすめの一冊です。
詳しくは以下
書類を束ねる時に利用することの多いホチキス。ビジネスや学校、プライベートまで幅広いシーンで活躍してくれるとても便利なアイテムです。そんなホチキスをもっと使いやすくするコンセプトアイデア「ALERT Staples」を紹介したいと思います。

通常、ホチキスの芯は1色で当日され束ねらていますが、端の何本かだけに色が付けられているので、芯が無くなりそうなタイミングを視覚的に認識できるようになります。
詳しくは以下
日常生活に浸透している多くの音楽を聴く中で、自分でも作成することができたらな、と思う方は少なくないはず。今回ご紹介する「I am BLOCKS」を使用すれば、誰でも音楽を作成することができます。

全くの初心者からプロまで使用することが可能な「I am BLOCKS」ですが、何がどう新感覚なのか。タイプの違う音楽が演奏されている動画を以下に載せていますので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
栞といえば皆様はどんなものを想像されるでしょうか?多くの方は細長い紙などでできたものを想像すると思いますが、今回紹介するのは今までの栞の概念とは全く異なる、ボタン電池で動作する灯りになる栞「LIGHT READING!」です。

この栞はフレキシブルプリント基板となっており、プラスとマイナスの電極とLEDランプが基板上にあります。
詳しくは以下
「アート」と一言で言ってもその形や、制作方法は様々です。一人で作り上げるものもあれば、多くの人が協力し合って完成される作品もあり、その制作過程はどれも興味深いものです。今回紹介するのは、木炭が散りばめられた球体を飛ばして描く予測不可能なアート「A Gigantic Helium-Filled and Charcoal-Studded Sphere Covers Rooms with Unpredictable Designs」です。

ポーランドで活躍するアーティストのカリーナさんが手がけた、ユーモア溢れるアート作品です。動画での紹介もありますのでぜひご覧ください。
動画は以下より
リビングやオフィスの休憩スペースなどに置かれている事の多いソファ。素材感や機能性、デザインなど、購入する際はさまざまなポイントに条件を当てている方が多いと思います。そんな中今回は、特に子どもがいる方におすすめのデザインソファ「Marshmallows」を紹介します。

Kazutaka Fujimoto氏がデザインを手がける、ふわふわのまるでマシュマロのような質感が、リラックスタイムをより有意義なものにしてくれるソファです。
詳しくは以下
震災の多い日本。防災の意識を高く持つことを心がけるようにと、メディアでも取り上げられることも多いですが、いざ災害が起きると何もできないことも少なくありません。そんなときに身につけるタイプの防災グッズを持っていると、災害時に自分の身を助けてくれるはず。今回は数ある防災アイテムのひとつ、「#beORANGEミサンガ」をご紹介します。

ミサンガの形をした防災グッズ。一見するとカラフルなファッションミサンガですが、その使用用途は幅広いものになります。下記に動画を載せているのでご覧ください。
詳しくは以下
スイーツの中でも、手軽で手頃、かわいらしい見た目やさまざまなフレーバーを楽しめるドーナツは世界中で人気を集めています。今回はそんなドーナツを使ったフォトアート「Donut Doubles」を紹介したいと思います。

Brandon Voges氏手がける、人の顔のイメージをドーナツで表現したユニークな作品となっています。作品の閲覧できるプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
Donut Double from Bruton Stroube Studios on Vimeo.


長く濃いヒゲの男性は、チョコレートがたっぷり塗られたドーナツ、白髪のモヒカン女性はシュガーのエッジがジクザクになったドーナツ、ドレッドヘアの女性は、くるくるとしたチョコレートドーナツといった具合に、左右で比較するかのようにビジュアルが制作されており、ドーナツだけでなく、写真の描写全体でコーディネートされているというのもポイントです。
どのドーナツもイメージだけにかたよることなく、美味しいそうという点も、人の心を惹きつける作品の要素となっているのではないでしょうか?