「蛙の子は蛙」ということわざがあるように、小さい頃は違って見えても、子どもと親は似てくるものです。本人たちは気づかなくても、性格やしぐさ、クセまでそっくりという親子も少なくないのではないのでしょうか。今回はそんな親子たちの写真を重ねて、関係性や類似点を示していこうという作品「Similarities Between Fathers and Sons」を紹介したいと思います。
イギリスの写真家・Craig Gibson氏によって撮影された、様々な親子の写真を重ねて作られた、面白くも興味深く、どこか心温まる作品となっています。
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前身となる「デザイナーズサタデー」から28年間。1986年より毎年開催され、注目を集めてきたインターナショナルなデザインイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK 2013」が2013年も開催されるそうですので紹介したいと思います。
東京の街を舞台に、建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、優れた生活用品など、多岐に渡るデザインやアートが出展される、毎年注目のイベントとなっています。
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毎回、魅力的な企画展を開催する東京ミッドタウン・デザインハブ。いつも楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、2013年8月24日(土)より開催される博多の伝統芸能と現代文化が融合した東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「「新・博多粋伝。」〜織と人形の若いクリエーターたち〜」です。
博多織・博多人形と現代のデザインとを融合した新商品開発の成果や、大学との連携事業など、博多伝統工芸品のいまを紹介する展覧会となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「写真の露出・光・色のルールブック」です。
被写体に当てる光の向きや強さ、光の特性を生かした表現やライティングの知識にいたるまで、写真に関するさまざまなルールや法則を、豊富な実例と共に解説した、カメラレクチャー本です。
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iPhoneは、便利な機能や数多くのアプリが揃う優れたプロダクトですが、今回紹介するのは、従来の枠を超えた面白い使い方で、iPhoneが発する画面の光によって作られた「A Font Made From The Light Emitted From An iPhone」です。
オーストラリアのデザイナーによって実施されたプロジェクトで、暗闇の中でiPhoneの画面光が軌跡を描くことに着目し、カメラのシャッタースピードを調整して文字を描くことに成功しています。実際にフォントを描き出した様子を撮影したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「マリメッコ パターンとデザイナーたち」です。
世界・そして日本でも多くの人から支持され続けているフィンランドのブランド・マリメッコの、テキスタイルやデザインの魅力を思う存分堪能できる、ファッション性の高い一冊となっています。
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日本は海外のように、比較的ゆったりとした居住空間ではなく、限られたスペースを有効に活用して生活する空間を確保しているシーンも多く見られます。そんな日本にぴったりかもしれない?!究極に省スペースな家「keret house」を今回は紹介したいと思います。
jakub szczesny氏によって設計、ビルとビルの隙間を埋めるかのように建てられた、一見決して家には見えない住居となっています。
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日本人にも馴染み深い文字アルファベットは、アートのシーンでビジュアル表現のテーマとして使用されることも。そんな中今回紹介するのは、動物のイラストを使ったアルファベットグラフィック「Animal Alphabet」です。
ロンドンを拠点に活動するアーティスト・Marcus Reed氏手がける、それぞれの動物の名前の頭に使われているアルファベットの形を利用して、さまざまな動物たちが描かれています。
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通勤や通学などで使用するカードや定期、またビジネスシーンでは名刺など、それぞれを収納するのに便利なパスケース。人によっては毎日使うものだから、こだわりたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、パーツを組み合わせてパスケースを手作りできるキット「It’s/Kit パスケース」です。
縫製や革以外の素材は使わずに、特別な工具だったり、プロが行うような技術がなくても作ることができる、「=誰でもつくれる」をコンセプトとしたハンドメイドタイプのプロダクトとなっています。
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コカ・コーラ缶のデザインといえば、赤いボディに横に入ったロゴが印象的ですが、今回はそのデザインをベースに、アナログな世界観を感じられるコカ・コーラ缶のデザインを紹介したいと思います。
Erin L. M. McGuire氏手掛ける、スペースインベーダーがグラフィックとして取り入れられた、アナログゲーム世代には嬉しい・懐かしい印象を感じることができる作品となっています。
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デザイン業界では欠かすことができないクリエイティブソフト・Photoshop。写真を自在に加工・編集できる高い機能性によって、クリエイティブの幅は無限に広がっていると言っても過言ではないでのではないでしょうか?そんな中今回紹介するは、バス停のディスプレイで行われたadobe Photoshopのプロモーション「Photoshop Live – Street Retouch Prank」です。
バス停に立っている人の姿が撮影され、リアルタイムにその場で加工する様子を本人が目の前で楽しむことができるユニークな内容となっています。実際に行われてる様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。先日関東地方が梅雨明けをしたというニュースが。今年はだいぶあけるのが早いですね。暑さに負けないように休養もしっかりとり、体調管理等整えがんばっていければと思います。
それでは、2013年6月30日〜7月6日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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ファッションを華やかに、より魅力的な印象に彩ってくれるジュエリー。デザインやコンセプトなど、非常にさまざまなタイプが、いろいろなブランドより発表されています。そんな中今回紹介するのは、幾何形態をベースとしたジュエリーブランド「GEOMETRIC」です。
プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザイン、深澤氏がアドバイザーを務める山梨県の産地ブランド「Koo-fu collection」とジュエリーブランド「agete」とのコラボレーションによって誕生。幾何形態をベースにデザインされた、美しいフォルムが特徴となっています。
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2016年もまだ始まったばかりですが、一年という単位は長いようで短く、過ぎてしまうとあっという間に感じてしまうもの。今日紹介するのは、過ぎ去っていく毎日を可視化できるカレンダー「PERFORATED CALENDAR」です。
このカレンダーは大きな一枚カレンダーとなっており、一日一日切り取れるように作られています。
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子どもの頃、虫めがねで集めた光の熱で、紙などに穴を空けた経験がある方は多いのではないでしょうか?そんな中今回は、太陽の光を利用して木や革にイラストや文字を描き出せる「FEBO」を紹介したいと思います。
本体は手のひらにおさまるコンパクトサイズ。用意されているステンシルを通して集めた光が素材を焦がし、その跡がイラストとして転写されるという仕組みです。まずはプロモーション用のムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
お盆休みに突入した今週一週間。帰省したり、いつもよりも比較的ゆっくりとした時間を過ごしつつも、来週からの通常業務のために今日から少しずつ準備をしていきたいと思っています。
それでは、2013年8月11日〜8月17日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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現代の技術をフル活用したクリエイティブやアート、インスタレーションが次々と発表される中、アナログな手法で表現された作品もまだまだ数多く存在しています。そんな中今回は、8bitなビジュアルを表現した「8 bits, 3 Dimensions」を紹介したいと思います。
アーティスト・Adam Lister氏とIsaac Budmen氏によって制作された、2Dの平面イラストから、立体的な3Dへとビジュアルを変化させたユニークな作品となっています。
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