平面に描かれていながら、立体的に見える3Dアートが、さまざまなアーティストによって制作されており、表現方法も多彩になっています。そんな中今回紹介するのは、罫線を利用して立体感を表現したアートシリーズです。
アーティスト・João A. Carvalho氏手がける、ノートの横罫線を利用し、描かれたイラストや空間を立体感に見せる個性的な3Dアート作品となっています。
詳しくは以下
ノートがまるで柔らかい布のような雰囲気になっていたり、まるでノートに穴が空いているように表現したり、罫線と影を利用して有名なキャラクターを描き出していたりと、さまざま種類の描写が展開されています。まさかこれが平面上に描かれているとは、初めて見た人は気づかないのではないでしょうか?
真っ白な紙に描くのではなく、他の3Dアートにはない個性が演出されており、罫線を上手に使ってより作品を魅力的に見せていますね。他の作品も見てみたい方は以下リンクよりチェックしてみてください。
Nas linhas do caderno
2D Illustrations Seem to Pop Out of Lined Notebook Pages