私達の身の回りには、数回使った後は捨ててしまう使い捨てタイプのアイテムが多数存在しており、特に意識することなく使用されている方が大半だと思います。しかしゴミが世界でどんどんと増えている中、捨てるという行為自体が、ゴミを増やす、もったいないという認識を持たなくてはいけません。今回はそんな現状を気づかせてくれる「Paper Cut Razor」を紹介したいと思います。

nadeem haidary氏手がける紙でできたカミソリで、カミソリの使い捨てに対する嫌悪感を持ってもらうというコンセプトのようです。
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世界には個性的でデザイン性の高い建物が数多く存在しており、訪れる人だけでなく建築に出会った多くの人達の心を刺激し魅了しています。今回はそんな世界のデザイン建築物で作り出すユニークなGIFアニメーション「Architecture Animée」を紹介したいと思います。

フランス人建築家のAxel de Stampa氏手がける、GIFアニメーションを匠に使い、建築物に独特の遊び心をプラスしたシリーズとなっています。
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本は私達に膨大な知識と豊かな想像力を与えてくれる存在。読むことが好きだという方は常に持ち歩いていたり、家にたくさん収納されている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな本の中でも、アンティークな本を利用したコラージュアートを紹介したいと思います。

イラストレーター兼デザイナーとして活躍するThomas Allen氏手がける、古びた本に3Dコラージュを加え、新しい物語の世界を創りだしています。
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毎日の通勤で何か不便だと感じることはありませんか。例えば電車通勤の際、改札に長蛇の列ができているとしたらどうでしょうか。朝の急いでいる時にはイライラと気が立ってしまいそうなシチュエーションですよね。今回はそんな問題を解決してくれるシステム、鉄道改札をもっとスムーズに 顔認識システム導入の改札「facial recognition to be your future ticket on the london underground」の紹介です。

切符や定期券が今ではICカードに代わり、次は顔認識システムの登場です。まずは下記よりイメージ動画をご覧ください。
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女性のメイクは様々なスタイルがあり、日夜研究され流行、廃れ時代によって形を替えていきますが、特にその中でも、目元のメイクというのは印象が変わる大きなポイントだと思います。今回紹介するのはそんな目元のメイクから発展したアート、「Creative Eye Makeup Illustrations」です。

この作品はイスラエルのメイクアップアーティストTal Peleg氏によって制作されたもので、目元をキャンパスに見たてて描かれています。いくつか作品が公開されていましたので、下記からご覧ください。
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「タイポグラフィ・ベイシック」です。

フォントを利用する機会の多いデザイナーにとって必見の、タイポグラフィを基礎から学べる一冊です。
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どんな人にでも、生まれた町や思い出深い町など、思い入れの強い町が心の中に存在しているのではないでしょうか?今回はそんな”町”をテーマに開催される展示会「my home town わたしのマチオモイ帖」展を紹介したいと思います。

東京ミッドタウン・デザインハブにて開催される特別展で、自身の思い出の町を小冊子やムービーを使って紹介する、人々のあたたかい心や、各町の知らなった魅力を感じることができる展示会となっています。
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データをやりとりしたり、持ち運びする際に便利なUSBメモリ。パソコンで作業をされている方の多くが1つは所持しているガジェットではないでしょうか?そんなUSBメモリが組み込まれたビジネスカード「swivelCard」を、今回は紹介したいと思います。

エンジニアのAndrew DePaula氏によって考案された、名刺などのビジネスカードを折り曲げることでUSBメモリが出現するツールとなっています。プロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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大きなスペースを与えられたときに落ち着かないそんな人も多いかと思います。自分の空間と認識できる領域は落ち着ける場所としては時には必要になる場合もあります。今回紹介するのは大きな空間の一部をプライベートスペースに変えてくれる「malcew references tree houses」です。

木の家の形をしたこのツールは、ホワイトオークで作られた空間にクッションと内装を設置。プライバシー空間を簡単に演出できるほか、他の人との連携や、モジュール化されたツール同士の組み合わせも可能な仕組み。個人空間から他の人と組み合わせての共同作業、多数組み合わせれば会議室にもなる柔軟な仕組みとなっています。
植物を育てる・楽しむためにはベースとなる鉢植えが必要になりますが、鉢自体が印象的にデザインされているものはあまり多くはありません。そんな中今回紹介するのは、鉢を美しく彩る紙ポット「CMY」です。

水が染みこむことで生まれる、美しいグラデーションを楽しめる紙でできたカバーです。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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