万華鏡とは筒の内部に鏡を貼り筒を動かすことで、中に仕込まれたビーズなどが鏡に写り込み様々な模様を楽しむための玩具の一つで、一度は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?今日紹介するのは今までに見たことが無い、自転車の車輪を利用した万華鏡スペース「HEUREKA!」です。
「HEUREKA!」は構造としては大きな空間が形成されており、そのスペースに自らの頭を突っ込んで楽しむという形です。実際稼働している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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スマートフォンを使って音楽を気軽に聴くことができる習慣が当たり前となり、日常的にいろいろな音楽を楽しんでいる方も多いと思います。しかしどうしてもスピーカー機能には限界があるもの。そんな中今回紹介するのは、折り紙のような形状のモバイルアンプ「tone」です。
自分自身で手軽に組み立てが可能な、外にも簡単に持ち出すことができるスマートなアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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竹は非常に丈夫かつ、柔軟性を兼ね備えており、さまざまなものの素材としてよく利用されています。そんな中今回紹介するのは、竹のしなりを活かした体重計「Bamboo Weighing Scale」です。
Lei Shi氏、Yujie Hong氏によって考案された、竹のみを使用したアナログでありながらも非常に魅力的なコンセプトアイデアです。
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インターネットを介したデータのやり取りを可能にしてくれるオンラインストレージ。無料かつ手軽にアップロードができるタイプが多数登場していることもあり、用途によって使い分けているという方のいらっしゃるのでは?そんな中今回は、大容量のファイル送信をしたい時に便利に活用できるオンラインストレージ「Shared」を紹介したいと思います。
なんと最大100GBものデータをアップすることを可能にした、これまで重たいデータの送信に頭を悩ませていた方におすすめのストレージサービスとなっています。
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「使ったら捨てる、壊れたものは捨てる」という消費社会にある現代において、リサイクルやリユース、リデュースといった消費抑制運動は注目を集めてきています。まだ使えるけれど捨ててしまったという後ろめたい経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。そんな中壊れたシンバルに新たな命を吹き込むべく、シンバルが持つ形状を活かしたランプシェードが発表されましたので、紹介したいと思います。
イタリアのインテリアデザイナー・Leonardo Criolani氏による作品で、壊れたシンバルの形状を逆手にとった味わいのあるランプシェードとなっています。
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棚であれば本を収納する、テーブルであれば食卓での食事用といった具合に、通常家具は1つの目的を持って作られることが多いものです。そんな中今回紹介するのは、ジョイントの仕方で使い道を変えることができるデザイン家具です。
ポールを使っての組み立て方によって、いろいろな用途で使用することができる、多様性が非常に魅力的なインテリアとなっています。
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公開されている作品と共に、見ている人も一緒に参加・体感することができるインスタレーションは、アートにあまり触れる機会がない方でも感覚的に作品を楽しめるジャンルとして広く展開されています。そんな中今回紹介するのは、たくさんの風船を使った光のインスタレーション「Cyclique」です。
スイスのジュネーブで毎年開催されているというマッピングフェスティバルで公開された、風船が織り成す光の空間アートです。まずは実際の作品ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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毎日1枚ずつめくっていくタイプの日めくりカレンダーは、日々の移り変わりを感じることができますが、今回は季節の移ろいも一緒に感じられるカレンダー「sticker-calendar」を紹介したいと思います。
さまざまなデザインプロダクトを手がけるnendoによる、シールを日めくりで1枚ずつ剥がしていくことで、次の季節の風景が徐々に見えてくる、個性的なデザインカレンダーとなっています。
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子どもから大人まで、世界中のさまざまな国・世代の人に愛され続けているレゴブロック。クリエイティブシーンでは、アート作品の素材として利用されるなど、汎用性の高さが多くのアーティストに受け入れられている要因の一つとなっています。そんな中今回紹介するのは、レゴで作られたパリのレストラン「10243- Parisian Restaurant」です。
非常に細部まで再現され、ハイクオリティなレゴ装飾に高い魅力を感じるレゴブロック作品です。プロモーション用のムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、斬新な発想と企画で私たちを楽しませてくれる21_21 DESIGN SIGHTの展示会。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、2014年2月28日より開催される「コメ展」を紹介したいと思います。
コメをテーマにデザインを企画する、グラフィックデザイナー・佐藤 卓氏と文化人類学者・竹村真一氏がディレクターを手がける展示会です。
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