最近よく耳にするようになった3Dプリンター。物体を出力できる装置として話題になり日々革新が続いていますが、今回紹介するのはその逆、物体を簡単に3Dデータとして取り込めるスキャナー「Structure Sensor」です。
このスキャナーはiPadと連携して物体を取り込める仕組みになっていて、物体の周りを歩いて映像を撮ることによって、自動的に3Dデータとしてスキャンしてくれるものになっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
マウスやキーボードなど、次々と目新しいデバイスが発表されていて、ユーザーとPCとの新たな付き合い方が提案され続けていますが、今回はそんな既存のデバイスから1つ飛び出た、新たな入力装置「Palette」を紹介したいと思います。
この製品は入力デバイスを自由に組み合わせて機能をカスタマイズして利用したり、扱いやすいよう配置換えをしながら利用できるようになっています。製品のプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
スマートフォン、タブレットをはじめとして、身の回りのデバイスが増えたという人は多いのではないでしょうか?今日紹介するのは増え続ける、デバイスをスマートに扱えるタブレットスタンド+充電台「blueLounge Sanctuary4」です。
ケースの下にUSBをいくつも挿せるHUBのようなものを仕込んでいるだけという非常に単純な作りなのですが、ケーブルがごちゃごちゃして見えないというだけでかなりスッキリして見えます。製品の利用シーンをまとめたプロモーションムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
これまでスマートフォンは様々な機材が代替できるようになってきましたが、その中にはより精度を上げるためにに外部のガジェットと連携するものもあります。今回紹介するのはそんなガジェットの一つiPhoneを照度計に変えてくれる「Luxi」です。
いままでのカメラの値から照度を測ってくれるというものはありましたが、外部に設置された照度計と連携して計測が可能ということで、より精度の高いものになっています。製品のプロモーションムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
無線技術を応用し遠隔で様々な対象物を操作するラジコンは小さな子どもから大人まで幅広い層に親しまれています。様々な乗り物がラジコンとしてリリースされていますが、今日紹介するのはその中でかなり大きい、1/15サイズのラジコンジェット機「Remote Control Airbus A-380」です。
実在する「エアバスA380」という飛行機をモデルにしたものらしく、その大きさは人と比べると非常に良く分かります。5月にスイスで開かれたラジコンショーで操作されているムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
普段から抜け漏れの防止や作業を効率化するためにToDoリストを利用しているという方は多いのではないでしょうか?今回はそんなToDoリストとカレンダーを掛け合わせた便利な商品「Calendar To-Do List Pad」を紹介したいと思います。
これは日めくりのカレンダーのそれぞれのページにToDoリストの機能を持たせたもので、ニューヨークを拠点に活躍しているアーティストRyan McGinnessが、自分自身のために制作したものを基に、商品化しリリースしたとのことです。
大きなスペースを与えられたときに落ち着かないそんな人も多いかと思います。自分の空間と認識できる領域は落ち着ける場所としては時には必要になる場合もあります。今回紹介するのは大きな空間の一部をプライベートスペースに変えてくれる「malcew references tree houses」です。
木の家の形をしたこのツールは、ホワイトオークで作られた空間にクッションと内装を設置。プライバシー空間を簡単に演出できるほか、他の人との連携や、モジュール化されたツール同士の組み合わせも可能な仕組み。個人空間から他の人と組み合わせての共同作業、多数組み合わせれば会議室にもなる柔軟な仕組みとなっています。
現代社会に無くてはならないクレジットカード。さまざまなカード会社からサービスが提供されていますが、複数枚持っていると管理が難しく、財布に入れてもかさばってしまうものです。今回はそんな悩みを抱いている方に向けて、クレジットカードを一括で管理することができる新デバイス「coin」を紹介したいと思います。
これは1枚のカードデバイスに複数枚のクレジットカード情報を記憶させて、簡単にカードを切り替えさせることができるという画期的な商品。実際利用しているシーンを描いたプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
子ども達の会話やお絵描きの様子を見ていると、先入観に捕われないユニークな発想で楽しませてくれることはとても多いと思います。今回は、そんな子ども達の発想力をさらに広げることができそうな、幼児から中学生までデザインを楽しめるワークショップ「東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク 2013」を紹介したいと思います。
2013年8月1日(木)〜8月9日(金)の期間中に東京ミッドタウン・デザインハブにて開催される、子ども向けのワークショップウィークとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「彩りの海」です。
私達が普段見ることができない世界・海の中の幻想的で美しい風景を写真でとらえた、心安らぐ写真集です。
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仕事現場で、スケッチやアイデアラッシュなどのために大きな用紙を利用されている場も多いと思います。しかし1枚1枚使っていては、スペースが無駄になってしまうことも。今回はそんな無駄を解消できる用紙に最適化されたアイテム「moku」を紹介したいと思います。
デザイナー・Kozen Gray氏によるコンセプトアイデアで、ラップのようにするすると用紙を横に取り出せる仕組みを取り入れています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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衣服やバッグ、帽子などをかけておくのにとても便利なラック。家の中にいくつも配置していたり、毎日使うものは手に取りやすい場所に置いているという方も多いかと思います。しかし、ある程度の大きさがあるため、どうしても部屋を狭くしてしまいがち。今回はそんなデメリットをすっきりと解消できる「Wardrope」を紹介したいと思います。
デザイナー・Veronika Wildgruber氏手がける、天井から吊るすワイヤータイプで、省スペースな収納を可能にしてくれるとても便利なアイテムです。
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最近では国内でもデジタルアートと言われる表現も徐々に定着しつつあり、見た、触れた事があるという方も増えてきたと思います。本日紹介するのはプロジェクターとPCで気軽にデジタルアートを楽しめるWEBサービス「keybright」です。
このサービスはキーボードで打ち込んだ文字が光の文字となってキーボードから溢れ出てくるという体験を簡易的に行えるものです。言葉での説明は伝わりづらいため、まずは動画をご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
梅雨も中盤にさしかかり、台風が発生するなど徐々に夏の天気に近づいていっている気配を感じます。そしてあっという間に8月になり、お盆が過ぎ、秋を迎える・・そんなめまぐるしい時間が過ぎていく予感がしています。
それでは、2015年7月5日〜2015年7月11日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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駐輪場などに自転車を停めておき、戻ってきたときに置いた場所を忘れてしまい探すはめになってしまったという経験、誰もが1度はしたことがあるのではないでしょうか?今回はそんな状況を解決してくれる、自分の自転車の位置をGPS+ベルで確認できる「Bike Bell」を紹介したいと思います。
専用アプリと自転車のベルを組み合わせることで、GPS機能を使って自転車のありかを簡単に認識することができます。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
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商品の売り上げにも大きく影響するであろうパッケージデザイン。斬新なデザインやギミックなどを加えることで、消費者に手に取ってもらうための工夫がされています。そんな中今回は、コカ・コーラのキャンペーン「FESTIVAL BOTTLE」の紹介です。
パッケージラベルを切り取るとリストバンドになるボトルデザインで、若者たちの心を掴みました。動画の紹介がありますので是非ご覧ください。
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