最近よく耳にするようになった3Dプリンター。物体を出力できる装置として話題になり日々革新が続いていますが、今回紹介するのはその逆、物体を簡単に3Dデータとして取り込めるスキャナー「Structure Sensor」です。

このスキャナーはiPadと連携して物体を取り込める仕組みになっていて、物体の周りを歩いて映像を撮ることによって、自動的に3Dデータとしてスキャンしてくれるものになっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
最近、国内でも注目を浴びている3Dプリンタ。量販店でも購入できるようになってきて徐々に身近なものになってきましたが、今日紹介するのは3Dプリンタで制作されたアイアンマンヘルメット「3D Printed & Motion-Activated Iron Man Helmet」です。

上記の写真を見てもお分かりになる通り、かなりの完成度を誇っており、ちゃんと目も光るように制作されています。メイキングの様子が動画で配信されておりましたので下記からご覧ください。
世界には様々なアートが日々生まれ、発表されていますが、今回紹介するのはそんななかでも非常に特殊なアート作品、日本の地学的統計データから制作された空中に浮かぶ巨大アート「Net Sculpture Above London’s Oxford Circus」です。

この作品は、空中に張りめぐしたネットで形作られており、その形はなんと、2011年の日本の地震と津波から取得されたデータに基づいて制作されているとのことです。いくつか写真が公開されていましたので、以下からご覧ください。
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日常生活の中にあるさまざまなオブジェクト。いつも何気なく存在するものでも、アートの観点から視点を変えることで新しい魅力に気がつくこともあるのでは?そんな中今回紹介するのは、いろいろなオブジェクトで作られたiphoneフォトアートです。

以前「食べ物や日常生活のアイテムを使ったVineの動画集」という記事で紹介した、アメリカ ミネアポリス在住のアーティスト・Brock Davis氏手がける動画作品のフォトバージョンで、Instagramにて公開されているユニークなビジュアルの作品集です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「大学・専門学校と学生をつなぐ 学校案内のデザイン」です。

学校を選定する際の決め手となるツールの一つにもなるパンフレットの、大学・専門学校の入学案内をテーマにしたデザイン書。デザイナーとして実際に手がけている方にとって必見の一冊となっています。
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スマートフォンの普及に連れ、問題視されることも増えてきたスマートフォンを操作しながらの車の運転。非常に便利な機器ではありますが、使いどきを間違えない様にしたいですね。今回ご紹介するのは、そんなながら運転に警鐘を鳴らす為に行われたユニークなプロモーションキャンペーンです。

海外で抜群のシェアを誇るFacebookのタイムラインを巧みに利用して、注意喚起を行ったセンスのよい啓蒙活動です。キャンペーンの概要を説明する動画がありますので、まずはそちらをご覧下さい。
動画は以下より
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2014年7月9日(水)~10月20日(月)の期間、国立新美術館にて開催中の「オルセー美術館展」。印象派画家の作品を一同に楽しめる展示会として、注目を集めています。そんな中今回紹介するのは、名画を使ったオリジナルグッズを作成できる、オルセー美術館展公式オリジナルプリントショップです。

オルセー美術館展で展示されている84点の作品を使って、オリジナルプリントグッズをweb上で簡単に作成することができるwebサービスとなっています。
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街中にある壁面やオブジェクトをキャンバスにして描き出されるストリートアート。表現や描写の方法など、非常にユニークで個性的な演出も魅力の一つです。そんな中今回紹介するのは、風景とマッチさせることで1枚のビジュアルを表現したストリートアートです。

フランスのストリートアーティスト・OakOak氏手がける、さまざまな場所を利用し、キャラクター等がそこに存在しているかのように動く姿が面白い作品となっています。
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