配送などで使用され、使い込まれた段ボールは最終的に廃棄、リサイクルされる形となりますが、今回はそんな古段ボールを使って作られたオブジェアート「Recycled Life Creations」を紹介したいと思います。
古くなった段ボールを使って彫刻作品を手がけているDevin Drake氏による作品で、さまざまな物をモチーフとし、精巧なオブジェ作品とシリーズでつくりだしています。
詳しくは以下
塗装などの際の保護用テープとして、またテープ自体にデザインがされたおしゃれな文具としてなど、一般的にも非常に浸透しているマスキングテープ。実際に使用した経験がある方も多いかと思います。そんなマスキングテープを素材に使い描いたストリートアートを今回は紹介したいと思います。
メルボルンを拠点に活動を行うオーストラリアのストリートアーティスト・Buff Diss氏手がける、黒や白のマスキングテープで描き出す大きなストリートアートシリーズを展開しています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート」です。
長い年月がたった今見ても、懐かしさを持ち合わせながらも新鮮で斬新な表現が特徴の、ロシア・アヴァンギャルドのデザインを一同に集めたデザイン書となっています。
詳しくは以下
部屋の床に、足のクッション性を高めるため、またインテリアのポイントとして利用されるカーペット。世界には非常にさまざまなデザインや織りの種類のものが存在していますが、今回紹介するのは、ストローやスポンジなどを素材に利用したデザインカーペット「Kneeling」です。
オランダのデザイン集団により制作された、通常カーペットでは決して使用されない素材を大量に使用し、美しいカラーリング・デザインのカーペットを作り出しています。
詳しくは以下
スポーツ時に、またファッションアイテムとしても人気の高いスニーカー。デザインやブランドもさまざまな種類があり、日々進化し続けています。今回はそんなスニーカーを使ってリメイクされた昆虫アートを紹介したいと思います。
イギリスを拠点に活動を行うアーティスト・phil-robson氏手がける、スニーカー素材とデジタル技術を利用し、さまざまな昆虫たちの姿が表現されています。
詳しくは以下
いろいろな場面で進化を続ける3Dプリンタ。企業側・工業の場だけでなく、一般的にも比較的取り入れられるようになってきており、時にアートの手法として利用されることもしばしば。そんな中今回紹介するのは、3Dプリンタで作られたネイルとパーツによるストップモーションアニメ「TRANSFORMING」です。
ネイリスト古谷葉月氏と映像制作ユニット+RingのCGアーティストがコラボレーションし生まれた、「もしネイルに命が吹き込まれたら」そんな想いから生まれたアニメーション作品となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
80〜90年代には、今でも人気が衰えることのない映画アクションヒーローが多数生まれ、その人気と歴史は世代を超えて引き継がれているように思います。そんな中今回紹介するのは、80〜90年代のアクションヒーローがgifアニメーションで動くグラフィック作品「Past Action Heroes」です。
イタリアのデザイナー・Davide Mazzuchin氏とMatteo Goi氏手がける、多くの人が魅了されたアクションヒーローたちがポップなgifアニメーションとなって現代に復活しています。
詳しくは以下
朝起きたらまずコーヒーを一杯飲んで、ゆったりとしたひとときを過ごすという方も多いと思います。今回はそんな方におすすめ、コーヒーキャップにアラーム時計の機能を搭載した「NESCAFÉ Alarm Clock」を紹介します。
メキシコのクリエイティブエージェンシー・Publicis Mexicoと、クリエイティブスタジオ・NOTLabsによって考案された、ネスカフェのインスタントコーヒーのボトルに、3Dプリンタで形成されたというアラーム機能の付いた蓋がセットになったアイデアとなっています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
2人だけの記念の品として、ペアリングを選択する方は非常に多いと思います。多くは気に入ったデザインの既成品を購入されると思いますが、今回紹介するのは、自分たちでオリジナルのペアリングを作成できるキット「NAMELESS RING」です。
アクセサリーやブライダルリングを始め、さまざまなファッションアイテムを取り扱うブランド「ジャムホームメイド」より誕生した、世界に一つだけのペアリングを自作できる、ハンドメイド好きにおすすめなキットとなっています。作り方ムービーや、プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
スマートフォンやタブレットで、ピアノやドラムなどの楽器演奏ができるアプリやシュミレーターを使ったことがある人も多いのではないでしょうか。本物の楽器が苦手な人や、演奏したことがない楽器でも、ゲーム感覚で気軽に試せるのが魅力的です。そんな中今回紹介するのは、アプリも顔負けな、誰でも簡単に操作できるシンセサイザー「Hyve Touch Synth」です。
アナログなデザインが個性的で目を引く、指だけで演奏ができる大人から子どもまで楽しめるアイテムです。実際に演奏しているシーンを映したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
動画は以下より
ドローンやロボットなど、未来のものと考えていたものが、どんどん一般的になり2017年はより多くのプロダクトがリリースされそうですが、今回紹介するのはそんなドローンの中でも水中ドローンを活用した未来の釣りの形です。
こちらは民生機器テクノロジー産業界の関係者が参加する世界最大規模のイベントCES2017で発表された水中ドローンを利用したものとなっています。製品を実際に利用したプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
私達の身の回りにあるものは常に新しい状態を保てるわけではなく、やはり使う・日が立つごとにどんどんと劣化していってしまうもの。しかしそれが時には味となって風合いを増すということも少なくありません。今回はそんな自然のちからをそのまま活かした「虫喰いの花器」を紹介したいと思います。
「RetRe(リツリ)」というブランドから誕生した、富山県の虫喰いナラ材を使用して作られた自然の穴も味として楽しめる花器となっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「路地裏のある街、坂道の見える村 世界の写真家たちが写したゆるやかな時間」です。
世界各地に存在する路地裏、坂道の風景を写しだした写真集。きっと旅したくなる気持ちを沸き立たせてくれる一冊となっています。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
すっかり季節は春。すでに桜のシーズンは終わりを迎えつつ有り、これから夏に向けてまた新しいシーズンへと突入します。今年は仕事面で4月を機に大きな変化を迎えた年であり、しっかりと体制を作りつつ、こなしていきたいと思います。
それでは、2016年4月3日〜2016年4月9日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
詳しくは以下
ファーストフード店で買い物をすると、包み紙や紙製手提げバッグなど、商品を覆い隠すようなパッケージで提供されることが殆どです。しかし食べた後は捨ててしまうため、必要以上の資源の使用は控えていきたいもの。そんな中今回紹介するのは、サンドイッチを最小限の梱包で包みこむミニマルフードパッケージのアイデアです。
デザインスタジオ・BVDが手がけたアイデアで、サンドイッチの梱包をデザイン的かつ、パッケージとして保たれる最小限の範囲で制作されています。
詳しくは以下
都市の中に日常的に転がっている、そんな何気ないアイテムを使用してプリントアートを作り出す集団「Raubdruckerin 」が目を付けたのは、どの都市にも存在しているであろうマンホール。今回はそれを使用した版画プロジェクトをご紹介したいと思います。
Tシャツにくっきりと写るマンホールの柄をプリントの版として利用した、今までにない発想が魅力のプロジェクトとなっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「イイダ傘店のデザイン」です。
ひとつひとつの傘を受注生産で作り出している「イイダ傘店」。その人気の秘密と、デザインのさまざまなシーンを紹介した、ファンにとってはたまらない一冊となっています。
詳しくは以下