アート作品制作に使われる素材は実に多彩であり、制限がない分時には意外なものが使われていることも多いもの。そんな中今回紹介するのは、ひき肉を使って制作されたさまざまな種類のキャラクター彫刻です。
Kieran Gormley氏によって制作された、よくスーパーなどガラス製のショーウインドウの中で販売されているトレーの上で、ひき肉を匠に使ったキャラクターたちが形成されています。
詳しくは以下
建物や自然、人などのさまざまな形の小さなパーツを使って表現されるミニチュアアートは、私達の身近な世界がテーマとなっていることもあり、アートの中でも比較的親しみやすいジャンル。今回はそんなミニチュアアートを食べ物の上に表現した「brunch city」を紹介したいと思います。
イラストレーター・bea crespo氏と、フォトグラファー・andrea g.portoles氏手がける、さまざまな種類の食べ物をベースに、テーマとなっている国のランドマークなどのミニチュアを配置した、個性あふれる作品となっています。
詳しくは以下
空を流れる白い雲に触ってみたいと思った事、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか?今回はそんな体験をアートで視覚的に味わえるインスタレーション「Cloud Pink」を紹介したいと思います。
2007年に結成されたグループ・Everywareが手がける、天井に設置された巨大スクリーンに映しだされた描写に触れることで、雲に触れているような感覚を体感できるアート作品となっています。実際の作品がムービーに収められていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
部屋の空間を雰囲気良く演出してくれる明かり。よりくつろぎの暮らしを手に入れたいなら、その明かりを灯すランプ本体のデザインにもぜひこだわりたいもの。そんな中今回は、ランプ自体の動きで癒やしを与えてくれる「FLOAT」です。
さまざまなデザインプロダクトを企画するYOY手掛ける、本体自体がゆらゆらと不思議な動きをする、今までにないインテリアとなっています。実際の動きが確認できるプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
1つの仕事にきりがつくと、次の新しい仕事がスタートするという、忙しいけれども嬉しいサイクルに追われています。ブログもどんどんと新しい情報をお届けできるよう、良いサイクルを作っていきたいと思います。
それでは、2014年4月13日〜4月19日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
スマートフォンやデジタルデバイスを持ちあるくのはもはや当たり前ですべてをスマートフォンやタブレットで管理しているという方も多いはず。今日紹介するのはそんなデジタル機器とPCをつなぐコネクタを鍵型にしたモバイルコネクタ「Kii」です。
こちらは極短のモバイルコネクタとなっており、キーリングに付けられるようなので、いつも持ち歩いている鍵類につけておけばコードを忘れるという対策にもなりそう。製品のプロモーションビデオがVimeoに公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
子どもから大人まで、世界中のさまざまな国・世代の人に愛され続けているレゴブロック。クリエイティブシーンでは、アート作品の素材として利用されるなど、汎用性の高さが多くのアーティストに受け入れられている要因の一つとなっています。そんな中今回紹介するのは、レゴで作られたパリのレストラン「10243- Parisian Restaurant」です。
非常に細部まで再現され、ハイクオリティなレゴ装飾に高い魅力を感じるレゴブロック作品です。プロモーション用のムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「集客力をアップ!展示会・イベント・ポップアップショップのグラフィックと空間のデザイン」です。
イベントなどの空間デザインと、グラフィックツールのデザインの融合で人を惹きつけることに成功した事例を紹介した一冊です。
詳しくは以下