壁面にフックなどをつけて収納場所にしているという方は多く、衣類やバッグなどをひっかけられるタイプが一般的になっているかと思います。今回はそんなフック自体にさまざまな機能を盛り込んだシンプルな壁面フック「Loop」を紹介します。
ただ引っ掛けるだけでなく、小物いれとして、ラックとしても活躍してくれる非常に便利なコンセプトアイデアとなっています。
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絵本は通常、平面の紙面にイラストや文字が描かれており、読んだりイラストを見て楽しむタイプのものがほとんどだと思います。そんな中今回紹介するのは、光を動かすことで新しい物語が生まれる絵本「MOTION SILHOUETTE」です。
立体的な仕掛けが施されている絵本に光を当てることで、当てられたパーツに影が生まれ、その影を利用した絵本の世界観を楽しめるようになっています。プロモーション用ムービーとメイキングムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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ファッションとしてタトゥーを楽しむために、シールタイプのタトゥーが人気を博しています。デザインや大きさなどさまざまなタイプのものが存在していますが、今回紹介するのは、デザイン性の高いカジュアルなタッチのタトゥシールセット「SUPER SET」です。
デザインタトゥーを販売するTattlyから、トップ100のデザインを集めた豪華なセットとなっています。
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ファッションはそれぞれの国で流行や個性が違っており、その国独自のセンスを楽しむことができるもの。今回はそんなセンスを随所に感じられる、ニューヨーカーのファッショナブルな足元を撮影したInstagram「Citilegs」を紹介したいと思います。
Stacey Baker氏手がけるInstagramで、さまざまな人の足元だけを撮影した非常に個性あふれるフォトシリーズとなっています。
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日本人なら当たり前のように使用している箸。しかし外国の人たちにとっては使い慣れていないため、使えるようになるには時間がかかってしまうものです。そんな時でも箸を使うような感覚を持ち合わせつつ使用できるスティックタイプの箸「StikChops」を今回は紹介したいと思います。
michel ina氏手がける、トングのように食べ物をつまむことができる食事用アイテムとなっています。プロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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生活雑貨を中心に取り扱う日本を代表するライフスタイルブランド・無印良品。暮らしの中で商品を愛用されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、睡眠に最適なサウンドを手軽に聴ける無印良品のアプリ「MUJI to Sleep」です。
「いつでもダメになれる ちょっとダメになる」をテーマにした無印良品の商品「フィットするネッククッション」と連動した、睡眠をサポートしてくれるヒーリング系アプリとなっています。
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紙などに印刷をするには、印刷用の機械の使用が必須。専用の会社に発注したり、持っているプリンタ等を使うことがほとんどだと思いますが、今回紹介するのは、自分で壁を塗る感覚で印刷できる「Printtex」です。
まるでペンキで壁に色を塗るかのような動きで印刷ができてしまうという、非常に先進的なコンセプトアイデアとなっています。
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世の中には限定的な使い方を想定したニッチな商品がたくさんあり、少ないながらもそれにマッチしたユーザーには深く利用されています。今回紹介するのはそんな限定的でニッチなアイテム、太ももの間に挟んで使うマグカップ「Lap Mug」です。
底がV字型に変形していて、座った時の太ももの間にフィットする形状。テーブルが無い場所でも、利用しやすいマグカップとして設計されています。
日本でもさまざまな箇所で行われているマッピングは、表現方法や場所もバリエーション豊か。そんな中今回紹介するのは、カッティングが入った木壁に投影されるマッピングプロジェクト「DIANA MAPPING SCULPTURE」です。
Blow Factory手掛ける、独自のカッティングが施された木の壁にカッティングに合わせたビジュアルを投影し、その動きの美しさを楽しむインタラクティブな作品となっています。実際に作品が動く様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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スペインの世界遺産の一つで、正しくは「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」1882年に着工し、2026年を完成とし、今も工事が勧められていますが、今日紹介するのは、サグラダ・ファミリアをCGで完成させた動画「2026 We build tomorrow」です。
この動画では2026年に完成するといわれているサグラダ・ファミリアの現在から最終的にどのような建築となるのかが、CGで再現されています。実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
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外で確認したい事を記入した小さなノートやメモ用紙などを普段から持ち歩き、買い物の際などにチェックしているという方は多いと思いますが、カバンの中で意外にかさばってしまったり、どこかに無くしてしまい困ってしまうこともあるのではないでしょうか?今回はそんなシーンにおすすめの「PAPERBACK」を紹介したいと思います。
iPhoneの背面に直接貼り付けてメモをすることができる付箋タイプのメモ用紙となっています。
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80〜90年代には、今でも人気が衰えることのない映画アクションヒーローが多数生まれ、その人気と歴史は世代を超えて引き継がれているように思います。そんな中今回紹介するのは、80〜90年代のアクションヒーローがgifアニメーションで動くグラフィック作品「Past Action Heroes」です。
イタリアのデザイナー・Davide Mazzuchin氏とMatteo Goi氏手がける、多くの人が魅了されたアクションヒーローたちがポップなgifアニメーションとなって現代に復活しています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
ついに8月に突入しました。月の切り替わりと共に通常業務で新しいプロジェクトなども始まり、これから徐々に活性化させていきたいと思っております。
それでは、2013年7月28日〜8月3日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「ガイドサインのグラフィックス」です。
室内外問わず初めて訪れた施設で道しるべとなってくれるガイドサイン。美しさと各施設に沿ったテーマで制作された世界中のガイドサインの中から、厳選した事例のみを収録した一冊となっています。
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ダンボールやボール紙を利用したアートは国内外で数多く存在していますが、今回紹介するのは、建築専攻の学生が制作したボール紙で制作された空想建築の世界「ollivanders, weasley burrow, and more harry potter scenes」です。
非常に精密に制作されており、ボール紙からレーザーカットされたもので制作されているということとです。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎年これくらいの時期になると、商店や繁華街でクリスマスイルミネーションが見られるようになり、個人でも派手な電飾を施した家庭が見受けられるようになります。今回はそんな個人宅のクリスマスイルミネーションでギネスレコードを持つ、オーストラリアのあるお宅を紹介したいと思います。
イルミネーションが施された庭園の様子はとても広大で幻想的、まるでどこかのテーマパークに迷い込んだような錯覚を受けてしまいます。このイルミネーションを撮影した動画が公開されていましたので、下記よりご覧ください。