コレクションなどに参加する有名なブランドは、名前はもちろん、ロゴや象徴的なマークやデザイン感をを見るだけでブランドが判断できるもの。今回はそんな世界的ブランドをテーマにしたシリーズ作品を紹介したいと思います。
デザイナー・Peddy Mergui氏手がける、私たちの身近にある商品のパッケージが、世界的ブランドのイメージでデザインされています。
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使わなくなったものは、指定の場所に、指定の方法で捨てることが当たり前のルールとなっていますが、中にはルールに反して廃棄されてしまったものも。誰の処理を受けることなく、その場にじっと佇み続けている物の中には、まだ使えるのではないかと考えさせられるものも存在しています。そんな中今回紹介するのは、廃棄されたグラスを使ったプランター「The PLANTation」です。
街のさまざまな場所に廃棄されたグラスに専用の磁器パーツを取り付けることで、植物を育てるプランターとして再利用できるように。今までの使い道とは違う形で生まれ変わらせたアイデアとなっています。
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野外フェスなど、スタンディングしながら観覧するイベントは多くありますが、立ち続けているとどうしても疲れてしまうもの。今回はそんな状況を解消できる、スタンディング状態で腰掛けることができる簡易チェア「REST」を紹介したいと思います。
Theo Fischer Ginman氏考案の、立ったままでもどこでも座れる環境をつくることを可能にしたコンセプトアイデアとなっています。
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春になり、山や自然が広がる地域では蝶々を見かけることも多くなってきたのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、超軽量なロボット型蝶々「eMotionButterflies」です。
ドイツにあるFesto社によって開発された、一見本物と見間違える程精巧に宙を舞う姿が印象的なロボットです。プロモーション用のムービーが公開されていますのでまずは下記よりご覧ください。
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ピザデリバリーのドミノ・ピザ。日本でも非常に人気が高く、さまざまなプロモーションやツールを常に発信し続けていることでも知られています。今回はそんなドミノ・ピザがアメリカでリリースしたアプリ「Zero Click」を紹介したいと思います。
アプリを起動し10秒待つ、それだけでピザを注文することができる、今までにない手軽さが魅力のアプリとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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ドラえもんの世界に出てくる有名な未来の道具、どこでもドアは思い描いた場所へ瞬時に移動ができるとても便利なアイテム。誰でも一度は手にしたいと考えたことがあるのではないでしょうか。今回紹介するのはそんなどこでもドアを、現実世界に再現したプロモーションです。
このプロモーションでは双方向サイネージによって、ヨーロッパの各都市を結ぶというもので、フランスの鉄道会社SNCFによって実施されたものです。実際の現場を収めた、ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ファッションやデザイン業界で主に使用されることの多い色見本帳。膨大な数の色の種類の中から、思い描いている色を選択し制作物に反映するために、とても重要な役割を果たしてくれる存在です。今回はそんな色見本帳をモチーフにしたカレンダー「color swatch calendar 2015」を紹介したいと思います。
コミュニケーションデザイナーのPeter von Freyhold氏手がける、「gregor international calendar award」などでも受賞を果たした、色見本帳の形をそのままカレンダーにしてしまった、クリエイティブ性の高いアイテムとなっています。
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日本でも人気の高い、マクドナルドの定番メニュー・ビッグマック。満足度の高いボリューム感は、若い世代を中心に支持を集めています。今回はそんなビッグマックのパッケージデザインコンセプト「big mac packaging」を紹介したいと思います。
インダストリアルデザイナーのJessica Stoll氏手がける、持ち運びや実際に食べるときのことを考え、それぞれのシーンでの利便性が考慮されたデザインパッケージとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「絵本とであえる楽しい散歩」です。
子どもだけでなく、大人にもアート性の高い魅力的な存在として親しまれている絵本をテーマに、東京・鎌倉・関西で出会える絵本スポットを紹介した、3都市の絵本ガイドブックです。
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