大人は自分1人の時間を作り出すために、部屋にこもったり、1人になれる場所に移動したりと、比較的臨機応変に動くことができますが、子どもも時には集中して1人の時間を持ちたいということもあるのではないでしょうか?今回はそんなシーンに最適、子どもが一人の時間に集中できる椅子「Sensory Seating for Kids」を紹介したいと思います。
デザイナー・Dorja Benussi氏手がける、オープンにもクローズにも使用できる、まるで小さな子供部屋のような椅子となっています。
詳しくは以下
おしりをすっぽりと包み込むような個性的な形が特徴。通常時は、背もたれ部分のカバーを下げて使用し、1人の空間や集中したい時間を持ちたいときには、カバーを広げることで半ドーム型のような形に。頭の上まですっぽりと包み込む形になるので、本を読んだり音楽を聞いたり、いろいろな事に没頭するフリーの時間を作り出すことができます。
配色で付けられたピンクカラーも個性的で良い味を出しています。子ども用の椅子として考案されていますが、ぜひ大人用サイズも欲しくなりますね。