ショールームでは商品が陳列されているだけで、実際に日常生活で使用するとどうなるのかは、購入者たちの想像力に任されている部分が大きいのではないでしょうか。購入したものが自分の思っていたものと違ってしまうと、購入者の信頼を大きく損ねてしまう恐れも。そんな中今回ご紹介するROCAのショールームでは、最新のテクノロジーを駆使して販売促進の強化を行っています。

建物の正面は全面ガラスで建築されたROCAのギャラリー。道行く人でも中を見ることが可能で、プロモーションとして大きく貢献しています。
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今後、国内では今まで体験したことが無い高齢化社会を迎え、商業的なショールームは購買層の変化や人口減から機能的に変わってきたり、その存在意義が変わってこようとしていますが、今回紹介するのはそんなショールームの未来の形に成り得る、どこにいてもショールームに訪れたような体験が可能なサービス「LiveStore」です。

「LiveStore」はWEBを通じて体験が可能なサービスで、ショールームに居るスタッフがリアルタイムで接客をしてくれるというもの。サービスの全貌をまとめた動画が公開されていましたので、以下からご覧ください。
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デザインやファッションの仕事をしている方にとっては身近な存在であるパントーンカラー。色の選定などに欠かせないものですが、アートの世界では作品のテーマや題材として使用されることも。そんな中今回紹介するのは、お菓子をパントーンチップの色を連動させたシリーズフォトアートです。

pantoneirl氏手掛ける、さまざまなビビットカラーのお菓子を、同色のビビットカラーのパントーンチップの上に置き写真におさめたシリーズ作品となっています。
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仕事関係で、連絡票といった社内で使う書類から、仕様書や報告書といったものまで、Excelで何でもこなす人に出会ったことはないでしょうか。今回紹介するのは、そんなExcelを使いこなす人の中でも、特に芸術に利用するアーティストと彼の作品「Beautiful Paintings on Excel Spreadsheets」です。

堀内辰男氏という方で、73歳の日本のアーティスト。2006年にはExcelオートシェイプアートコンテストで一等賞を受賞されています。
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「TYPOGRAPHY11」です。

“欧文書体を使いこなす”というサブタイトルをかがげている「TYPOGRAPHY」シリーズの第11段。日頃から同じフォントを使用してデザインに退屈さを感じている方にぴったりな一冊となっています。
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夏休みに突入し、旅行客などで国内が活性化する中、それに合わせたキャンペーンなどが各地で開催されています。そんな中今回は、JR東日本が展開している「行くぜ、東北。」から展開されているキャンペーン「行くぜ→来たぜ ARフォトアプリ」を紹介したいと思います。

ARフォトアプリ「LIVE SCOPER」を使うことで、東北地方の駅を周辺に、ご当地Suicaのペンギン記念撮影をすることができるキャンペーンです。
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私達が普段は見ることができない、真上からの俯瞰で捉えたビジュアルは、いつも見ている風景がまったく違った印象に見えてしまうこともあるもの。今回はそんな俯瞰を利用したフォトアートシリーズ「Down The River」を紹介したいと思います。

Adrian Skenderovic氏手がける、舟に乗る人々の姿を俯瞰で捉えた、人の姿だけでなく舟の風景にも注視したくなる作品となっています。
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大空を空高く飛び、世界を自由に飛び回る鳥は、日々どんな風景を見ながら旅をしているのでしょうか?今回はそんな鳥の視点を感じられるフォトーアートシリーズ「Proud Wanderer」を紹介したいと思います。

動物を撮影する写真家・Howard Lau氏手がける、躍動感溢れる鳥の姿と、その鳥が見るさまざまな風景を写真で表現した作品となっています。
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ベランダなどでくつろぎの時間を過ごしたい時、テーブルや椅子を用意してゆったりと過ごすといったシーンは理想的ですが、スペース的に置く場所がない、もっと手軽に楽しみたいという方は多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ポールがある部分ならどこでも設置可能なラック「BalKonzept」です。

ベランダやバルコニーなどの手すりなどに引っ掛けることによって、ラックやデスクとして利用することができるようになります。プロモーション用ムービーが紹介されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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アメリカで20年以上も続く長寿アニメ“シンプソンズ”。アニメやCMなどで目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。そんな中今回は、“シンプソンズ”のインパクトあるキャラクター性に目をつけてプロダクトパッケージにした「Simpsons Wine」を紹介します。

“シンプソンズ”のキャラクターの個性によって今までにないデザインへと生まれ変わったワインボトルです。
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映画が好きで映画館によく足を運ぶという方は多いと思います。さらに今は自宅でも簡単に映画が見られる環境にあり、ホームシアターなどの設備を整えればもっと映画をリアルに楽しむことも可能になりました。そんな中今回は、より映画館の雰囲気を強く体感しながら集中して映画を楽しめる「SOLO THEATER」を紹介したいと思います。

ダンボールで簡単に組み立て可能な、1人だけの映画館を作り上げることができる個性溢れるアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記より御覧ください。
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紙はもっとも扱いやすい素材の一つで、様々なアーティストによって紙を素材にしたアートが世界中で発表されていますが、今回紹介するのは、紙を貼りあわせたり、紙を繋ぎ合わせたりせず、紙をカットして立体的に生み出されたペーパーアート「Paper Cut Sculpture — Byaku (2013) Swimming Polar Bear」です。

素材には和紙を利用しており、大きな和紙にまずはペンでカタチを書いていき、それをカットして制作しています。作品のメイキングから展示の様子までをまとめたムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。