日本でも人気のファーストフードショップ・マクドナルド。いろいろなメニュー展開があり、それぞれの形や形状に合わせたパッケージが用意されています。今回はそんなマクドナルドのパッケージデザインが変わるかもしれない!?廃棄削減・使いやすさが追求されたマクドナルドのパッケージアイデアを紹介したいと思います。
Ian Gilley氏によって考案、生分解性の圧縮紙から作られたエコな素材を取り入れたパッケージです。
詳しくは以下
通常、ポテトとハンバーガー、サイドメニュー類は別々のパッケージに梱包されてますが、すべてが1つにおさまるような形になっています。半分に折りたたんだ際に混ざらないように真ん中にしっかりと仕切りがあるのも特徴。ケチャップやマスタードなどは閉じた際の蓋部分に起き、さらにセットドリンクの蓋の上に設置できるので、細々といろいろなパッケージを持ち歩かなくて住みます。
ぜひ実際に導入してほしいですね。マクドナルドだけでなく、ファーストフードすべてに共通して、資源の無駄の削減を訴えかけるアイデアではないでしょうか?