毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
1つの仕事にきりがつくと、次の新しい仕事がスタートするという、忙しいけれども嬉しいサイクルに追われています。ブログもどんどんと新しい情報をお届けできるよう、良いサイクルを作っていきたいと思います。
それでは、2014年4月13日〜4月19日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「イイダ傘店のデザイン」です。

ひとつひとつの傘を受注生産で作り出している「イイダ傘店」。その人気の秘密と、デザインのさまざまなシーンを紹介した、ファンにとってはたまらない一冊となっています。
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東京都の中でもクリエイティブ要素の高い街として、さまざまなイベントや施設が存在する街・六本木。アートが好きな方でたびたび足を運ばれている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな六本木で毎年開催されているアートイベント「六本木アートナイト」の2014年版を紹介したいと思います。

2014年は「動け、カラダ!」をテーマに、2014年4月19 日(土)に六本木の夜の街を舞台とし繰り広げられる、アートな魅力溢れるイベントとなっています。
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デザインやファッション業界で色を決めたり、参考にしたりするのに使用されるPANTONEカラー。色見本の定番として愛用され続けています。そんなPANTONEを使ったフォトアート「Tiny PMS Match」を今回は紹介します。

テキサス州のヒューストンを拠点に活動を行うグラフィックデザイナーのInka Mathew氏手がける、PANTONEカラーチップと同色の小さなオブジェクトを組み合わせた作品となっています。
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紙を匠に利用し形成されるペーパークラフトは、アートのジャンルの中でもとても人気が高く、さまざまな作品が世界中で公開されています。そんな中今回紹介するのは、紙で作られたクラフトスニーカー「PAPERAIR ART SHOW」です。

フリーランスで活躍するペーパークラフトデザイナーのFilippo Perin氏手がける、いろいろなデザインのスニーカーが紙によって形作られたシリーズ作品となっています。彼の制作風景等を映し出したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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名前を聞くだけで分かってしまう程世界的なロックバンドはたくさん存在しており、アーティスト写真などさまざまなビジュアルで彼らの姿を楽しめるようになっています。そんな中今回紹介するのは、著名ロックバンドをアイコンで表現した「Rock Band Icons」です。
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スペインのデザインスタジオ・Tata&Friends手がける、ミニマルなアイコンを使って、ロックバンドの名前が読み取れるようになっています。
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ミキサーやジューサーなどで果物や野菜を撹拌してスムージーとして飲む習慣が流行していますが、果汁を手で手軽に絞ることができる絞り器はやはりとても便利な存在。今回はそんな絞り器をもっと便利に活用することができる機能が搭載された「Gridy」を紹介したいと思います。

絞った果汁をそのまま注ぎ入れることができる器がセットされた、料理をする時にも嬉しいアイデアプロダクトとなっています。
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充電は携帯電話の使用に欠かせない習慣。特にスマートフォンは、電池の減りが従来の携帯電話よりも早い機種も存在しており、頻繁に充電されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、充電とスピーカーの機能を合体させた「db60」を紹介したいと思います。

円柱型のスピーカーに台を備え、音楽を聞きながらスマートに充電することができる便利なコンセプトアイテムです。
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スマートフォンやタブレットを使用する際には、指でのタップやスワイプなどが基本の操作。どうしても指紋などで画面が汚れてしまいがちです。そんな時はクリーナーで掃除をすることが多いと思いますが、今回は持ち運びに便利で、かつデザイン性にも優れたクリーナー「Microfiber Screen Cleaning」を紹介します。

ブロックタイプの、一見クリーナーには見えない形状が特徴となっています。
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プロジェクションマッピングの流行で、空間を光や影で作っていくという手法が一般化してきましたが、今回はプロジェクターの光ではなく、物理的な照明を組み合わせて、場に立体的な光を映し出しすクリエイティブプロジェクト「GRID」を紹介したいと思います。

こちらのプロジェクトでは、巨大なホールに、蛍光灯をいくつか組み合わせて吊るし、それらをプログラムで制御する事で、印象的な空間を作り出しています。実際の映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
さまざまなテーマで楽しむことができるゲームアプリが多数配信されており、日々夢中になってクリアに励んでいるという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、口を動かしてキャラクターをコントロールするアプリ「Gumulon」です。

味が長続きするガム「Stride」より登場した、ガムを噛むように口を動かすことで、画面上のキャラクターを操作しゲームクリアを目指すというテーマのアプリとなっています。プロモーション用ムービーと、実際にゲームをプレイしている様子を映しだしたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。昨年も多くの方々にDesignworksを読んで頂き感謝の気持ちでいっぱいです。今年もたくさんの記事を皆様にお届けできるよう努めてまいりたいと思います。2014年もどうぞよろしくおねがいいたします。
それでは、2013年12月30日〜2014年1月4日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
天候や季節、時間帯によってその色や形を変える雲は、アートやプロダクトにおいても非常に人気の高いモチーフです。今回ご紹介するのは、そんな雲をモチーフに制作されたデフォルメチックな可愛らしい照明「lightning lamp」です。

ことわざである「青天の霹靂」をテーマに、落雷の瞬間をキャッチーなフォルムで表現した照明です。
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スペインの世界遺産の一つで、正しくは「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」1882年に着工し、2026年を完成とし、今も工事が勧められていますが、今日紹介するのは、サグラダ・ファミリアをCGで完成させた動画「2026 We build tomorrow」です。

この動画では2026年に完成するといわれているサグラダ・ファミリアの現在から最終的にどのような建築となるのかが、CGで再現されています。実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
街中を歩いていて「しまった!」と靴底を見るとべったりとガムが…そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。誰かが吐き出したガムを踏んづけてしまった時の不快感と、怒りは何とも言えませんよね。今回は、捨てられたガムからソールが作られたスニーカープロジェクト「THE FIRST SHOE MADE FROM CHEWING GUM」を紹介したいと思います。

毎年150万kgのガムが捨てられるオランダで行われた、ユーモア溢れるプロジェクトです。気になった方はぜひご覧ください。
動画は以下より