絶え間なく日々動き、巨大な生き物を内包している海。穏やかな波しぶきは見ていて気持ちが良いですが、嵐のように荒れ狂う波は恐ろしくもあり、その荒々しさにどこか惹かれるような思いを抱いてしまいます。今回ご紹介する「the infinite now」は、そんな海の波を捉えたシネマグラフです。
美しさと恐ろしさをもつ大きな波の動きをシネマグラフで表現した、今までにない視点から波を感じることができる作品となっています。
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世界中にあるいろいろな都市は、どの場所も昼と夜の顔を持っており、特に夜のネオンが輝き出す街の風景を高い位置から見ると、非常に美しい夜景を楽しむことができます。今回はそんな夜景のgifアニメーションを使ってアート作品「LIGHTSCAPES」を紹介したいと思います。
ロンドンを拠点に活動を行うTroy Hyde氏手がける、世界の各都市の夜の風景を衛星写真で捉え、光がまたたく様子をgifアニメーションを使って表現しています。展示されている様子などを撮影したムービーが公開されれていますので、下記よりご覧ください。
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オレンジを買うと、スーパーの袋の中でゴロゴロと散らばったり、オレンジ同士がぶつかって傷んだりしてしまいます。かといって、箱ごと買って持って帰るのも両手が塞ってしまい不便です。そんな中今回は、オレンジを一つ一つパッケージしながら片手で持ち運べる「Orange Packaging」をご紹介します。
デザイナーのAgnes Gyomrei氏によってデザインされた、4つのオレンジを一つ一つ包装することができ、持ち手がついているのでそのまま持ち運ぶことができるアイデパッケージです。
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商品の梱包は配送などで使用することを目的とすることがほとんどといっても過言ではないダンボールですが、時にはアートの素材として利用されることも。今回ご紹介するのはそんな何の変哲もないダンボールを、幾重にも積み重ねて作られた超巨大インスタレーションです。
その数なんと2030個ものダンボールを使って制作された迫力の作品です。
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ゆったりとした風が窓のカーテンを揺らす様子は穏やかな空間の象徴のように思えます。癒されるようなひとときを提供してくれる窓ですが、設置できない空間も。今回はそんな閉鎖空間でも窓から風が入り込んだかのような演出をみせることができるアートデザイン「WIND」をご紹介していきます。
日本のデザインスタジオYOYによって制作されています。下記に動画を載せているので、ご覧ください。
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衣料品製造の過程で使用する素材にはいろいろなものがあり、どうしてもすべてを使いきれるわけではなく、廃材となる部分もでてきてしまいます。今回はそんな製造過程の中で生まれる余り糸や芯を使ったプロダクトシリーズ「mikketa」を紹介したいと思います。
岐阜県羽島市にある繊維製造会社「三星毛糸株式会社」と、建築やデザインを手がける株式会社TABとのコラボレーションにより生まれた、廃材にプラスαすることで、さまざまな種類のプロダクトを生み出しています。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
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世界中ではさまざまなスポーツが行われており、それぞれ競技する場所や環境は違っています。そんな中今回は、同じ舞台をテーマにしたスポーツフォトシリーズを紹介したいと思います。
ニューヨークを拠点に活動を行うフォトグラファー・Alix Martinez‘s氏手がける、水中でさまざまなスポーツをする人々を撮影した、幻想的な雰囲気を持ち合わせながらもアクティブな印象も感じられる不思議な作品となっています。
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洗面所やバスルーム、台所など、ほとんど毎日といっていいほど使用するタオル。洗い替えが多く必要で、収納する場所もしっかり確保しておかなくてはなりません。しかし意外にかさばるので、ある程度のスペースが必要になってしまいます。今回はそんな時でも使いやすいタオル「baguette-towel」を紹介したいと思います。
さまざまなプロダクトデザインを多く展開するnendoがデザインする、くるくると丸めることで使いやすく収納しやすい形を実現したタオルです。
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人気ハンバーガーショップのバーガーキング。毎回、個性的でユニークなプロモーションやキャンペーンを行うことで話題を呼びますが、今回紹介するのは、ニュージーランドのバーガーキングが行ったキャンペーン「Burger King backyard」です。
自宅アウトドアでバーガーキングが再現できるキットが抽選でもらえるという、今までにない面白い内容となっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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現代では、車はタイヤを足として走っていますが、未来の世界ではタイヤがなくなり宙に浮いた状態で車が走る日がくるかもしれません。今回はそんな未来を想像させる、宙に浮かぶ車フォトシリーズ「Flying cars」を紹介したいと思います。
フランスのグラフィックデザイナー・Sylvain Viau氏手掛ける、タイヤがどこにも見当たらない非常に不思議な外観のホバーした、夢のある作品となっています。
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