クリエイティブかつ、今までに無い新しい発想の企画展を発信し続けている東京ミッドタウン・デザインハブ。49回目となる企画展「いろは展」が2014年11月21日(金)より開催されていますので、紹介したいと思います。
「いろは」をテーマにさまざまなアートの分野でものづくりの道を歩んできた10人が、かたちのない「いろは」について来場者とともに考える場を生み出す、また新たな発見ができそうな企画展となっています。
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高く丁寧な技術を持っている日本の繊維産業ですが、海外産業の参入などもあり、衰退しつつある現状。そんな市場を活性化させる目的でスタートしたプロジェクト「BAG FROM LIFESTOCK」を今回は紹介したいと思います。
D&DEPARTMENT監修の、生地見本を使って各都道府県ごとの生地産地の個性と技術を伝えていくことを目的としたプロジェクトとなっています。
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世界はもちろん、日本でも多くのいろいろな場所で実施され、話題を呼ぶことが多いデジタルアート施策。さまざまな表現のイベントが行われる中、今回紹介するのは地球の過去・現在を世界一のプラネタリウムで体感できるフルドームムービーイベント「Digital Earth Mapping For ESD」です。
名古屋市の名古屋市科学館にあるプラネタリウムドーム・ブラザーアースにて上映される、巨大なドームスクリーン上にて、地球温暖化の問題とその影響を高精度の映像で描き出すといった内容となっています。
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先日発表された、2014年のグッドデザイン賞。今年もいろいろな作品が受賞を果たしており、今一番注目しているという方も多いのでは?そんな中今回は、東京ミッドタウン デザインハブにて開催される最新イベント「グッドデザインエキシビション2014(G展)」を紹介したいと思います。
最新のグッドデザイン賞受賞デザインを一同に集めた注目の展示会となっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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世界にはさまざまな問題が常に繰り返されており、解決に向けてさまざまな取組が各地で行われています。今回紹介するのはそんな世界で行われている問題解決のための意志や活動を紹介する21_21の企画展「活動のデザイン展」です。
ジャーナリストの川上典李子氏、ストックホルムを拠点に活動を行う横山いくこ氏監修の元、ものづくりという枠組みを超えた取り組みが取り上げられ展示されます。
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アートと聞くと、アーティストがそれぞれの感性で作品を作り上げ発表し、時には自ら販売したり、それを見て気に入ったユーザーが購入するという市場が日本では一般的ですが、海外では企業コレクターがアート作品を購入し、若手アーティストの活動を支援するという仕組みが多く見られるとのこと。今回はそんな活動を日本でも積極的に行っていけるような環境を育成するアートイベント「企業コラボアート東京2014」を紹介したいと思います。
多くの企業とアーティストが参加し、企業がアーティストを支援することで、日本のアートを世界に広く発信していくためのイベントとなっています。
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グラフィックデザインのカテゴリの一つ・タイポグラフィ。文字を使った個性溢れる斬新なデザインは、常に私達を魅了し続けています。そんな中今回紹介するのは、株式会社竹尾 見本帖本店にて開催される展示会「日本のタイポグラフィ 五十年の記録展」です。
創設50年を迎える「日本タイポグラフィ協会」の周年記念として、これまでの50年の歴史を振り返る、非常に濃厚な内容の展示会です。
2014年10月1日(水)に発表が予定されている、グッドデザイン賞。今年も楽しみにされているという方はとても多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、東京ミッドタウン・デザインハブ第48回企画展 「私の選んだ一品2014」展です。
2014年のグッドデザイン賞受賞作品の中から、71名の審査委員がそれぞれ1品ずつ選び、コラムで紹介するという内容となっています。
家の中では、それぞれの人のさまざまなライフスタイルが繰り広げられており、自身にとっては何気ない風景ですが、他の人にとっては意外に新鮮な姿かもしれません。今回はそんな人々の暮らしを窓から垣間見るフォトシリーズ「Through the Window」を紹介したいと思います。
イタリア人フォトグラファーのGiorgio Barrera氏手がける、家の窓から人々は暮らす様子を楽しむことができる作品となっています。
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文字やイラストなどを描く際に使用する鉛筆。アートシーンでは素材として使われることもあり、斬新な表現が話題を呼ぶことも。そんな中今回紹介するのは、組み立てられた鉛筆から作られたフラワーベース「Amalgamated」です。
鉛筆をつなぎあわせて1つのフラワーベースとして形成した、非常に個性溢れるアート作品となっています。制作の様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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私たちの身の回りには非常にたくさんの物が存在しており、それぞれに機能や使い方があり、当たり前のように利用しています。今回はそんな日常にあるもののイメージを覆すアート作品を紹介したいと思います。
フォトイラストレーターのVanessa McKeown氏手がける、日々何気なく使っている・見ているものを素材とし、食べ物をモチーフにさまざまな形のオブジェとしてシリーズ化されています。
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私たちが日々口にしている食べものはいろいろな食材を使って調理されており、見た目の色合いや食材の組み合わせによっても、料理を魅力的に見せることができます。そんな魅力溢れる、美味しそうな料理をテーマにした「The Comfort Food Series」を今回は紹介したいと思います。
アートディレクターとして活躍するJessica Dance氏手がける、食べ物をニット素材で作り出したユニークなアート作品となっています。
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音楽を手軽に楽しめるシーンはとても増えており、それに伴い便利なガジェットも多数登場しています。そんな中今回紹介するのは、ぐるりとひねって形を変えられるスピーカー「music wrap」を紹介したいと思います。
非常に個性的な形状が特徴。本体をぐるぐると巻きつけておくことができるため、いろいろな場所に設置することが可能となっています。
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食事の時間を彩る食器たち。お洒落で美しいものや食欲をそそる色鮮やかなものなど、さまざま種類の食器達が世の中には溢れていますが、今回紹介するのは野菜や果物の形をかたどった斬新な器「Reversed Volumes Bowls」です。
こちらのプロダクトはオーストリアにあるデザインスタジオmischer’traxlerによって設計されたもので、防水効果のある樹脂に野菜や果物などの型を刻み込んだ面白い形状となっています。
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インテリアのポイントとして取り入れている方も多いであろうランプは、部屋を優しく照らしだすだけでなく、個性的なデザインのものであれば、アートなオブジェとして利用することもできます。今回はそんなアート性を高めることができるテーブルランプ「Next Flap Flap Table Lamp」を紹介したいと思います。
ポールなどの支えでまっすぐランプ部分を支えている形が一般的なランプの概念を覆す、まるで宙に浮いているような雰囲気のランプです。
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デザインプロダクトブランドのD-BROS。物語の世界を反映したかのような、独特なデザイン性で人気を集めています。そんなD-BROSのプロダクト、ポスターのように時計を楽しめる D-BROS「Time Paper」を今回は紹介したいと思います。
タイムペーパーシリーズとして発売されている「Time Paper」に新デザインが登場に、新たな魅力をさらにプラスした、デザイン性のあるインテリアとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
日が長くなってきたり、少しずつ暖かい日が増えてきたりと、春の予感をちょっとずつ感じられるようになってきました。今年は桜はいつ頃から咲き始めるのか、情報解禁がとても楽しみです。
それでは、2015年2月22日〜2015年2月28日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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スマートフォンやタブレットなど、携帯デバイスで音楽を楽しむ人が増えた昨今。さまざまな専用スピーカーが開発されています。今回はそんなタブレットスピーカーから、可変してさまざまなスタイルで使用できる「The Optimus Prime of Speakers」を紹介します。
可変箇所を折り曲げて形状を変え2通りの利用ができる、トランスフォームする遊び心のあるスピーカーです。
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