日本でも馴染み深い玩具として人気のけん玉。一般的なものは、玉が赤いレトロなデザインのものを多く見かけますが、今回紹介するのは、すべてが真っ黒なカラーリングが特徴のけん玉「音の器」です。
音色・響きの様な機能を持つプロダクツを生み出していきたいという想いが込められたブランド・Timbre(ティンブレ)より誕生、音符をイメージした形状が特徴となっています。
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デザインを手がけるのは、鈴木康広氏。玉の形が楕円形になっていて、玉をぶら下げることで、音符の形に見立てられています。他にはない真っ黒なカラーリングは、けん玉として使用するのはもちろん、アートなインテリアとしても活躍してくれそうです。
定番の形として定着しているけん玉を、音符に見立ててしまうという斬新な発想も魅力的ですね。子どもだけでなく、遊び心を忘れない大人のギフトとして贈っても喜ばれそう。Timbreでは他にも、音をテーマとしたさまざまなプロダクトを展開していますので、気になる方は公式サイトにてチェックしてみてください。