印刷に欠かすことのできない紙。デザイン的にこだわりたい時には、思い描いているイメージに合わせて個性溢れる紙を使用することで、より作品としてのクオリティを高めることができます。今回はそんな紙をテーマにした展示会「TAKEI PAPER SHOW 2014 SUBTLE」を紹介します。
毎年恒例で開催されている株式会社竹尾が主催する、2014年で47回目を迎える歴史ある展示会となっています。
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さまざまなジャンルで優れたデザイン性のあるものに対して贈られる「グッドデザイン賞」。日本のデザインの歴史の中で、毎年大きな注目を集める賞の一つとして知られています。そして、2014年も「Good Design Award」の募集がスタートしましたので、紹介したいと思います。
募集はすでに開始されており、6月中旬まで受付。最終発表となる10月まで、さまざまな過程を経て、大賞が発表されます。
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東京都の中でもクリエイティブ要素の高い街として、さまざまなイベントや施設が存在する街・六本木。アートが好きな方でたびたび足を運ばれている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな六本木で毎年開催されているアートイベント「六本木アートナイト」の2014年版を紹介したいと思います。
2014年は「動け、カラダ!」をテーマに、2014年4月19 日(土)に六本木の夜の街を舞台とし繰り広げられる、アートな魅力溢れるイベントとなっています。
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毎回、注目の展示会を開催する株式会社竹尾 見本帖本店。いつも楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、2014年4月14日(月)より開催される「日本タイポグラフィ年鑑2014作品展/第60回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展」を紹介したいと思います。
それぞれのコンペティションで優秀作品として選出された作品が会場にならぶ、タイポグラフィの世界を堪能できる展示会です。
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東京ミッドタウン・デザインハブにて行われる企画展、毎回多くの人から注目を集める内容が魅力となっています。そんな中今回は、2014年4月4日より開催される第45回企画展「デザインバトンズ 〜未来のデザインをおもしろくする人たち〜」を紹介したいと思います。
年に1度開催のデザインハブ運営機関による合同企画展となっており、未来とデザインをテーマにさまざまな展示が繰り広げられます。
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毎回、紙とデザインを融合させた非常に魅力的な展示企画を行っている竹尾 見本帖本店。毎回開催を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、2014年3月5日(水)より開催されている新しいブックカバーのカタチを提案する展示会「カヴァーノチカラ6 製本ノチカラ」を紹介したいと思います。
ブックデザインに関わるクリエイターのための団体・日本図書設計家協会の会員と、竹尾の紙・ファインペーパーを組み合わせて、39点の新しい本のカタチが提案されています。
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どんな人にでも、生まれた町や思い出深い町など、思い入れの強い町が心の中に存在しているのではないでしょうか?今回はそんな”町”をテーマに開催される展示会「my home town わたしのマチオモイ帖」展を紹介したいと思います。
東京ミッドタウン・デザインハブにて開催される特別展で、自身の思い出の町を小冊子やムービーを使って紹介する、人々のあたたかい心や、各町の知らなった魅力を感じることができる展示会となっています。
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毎回、斬新な発想と企画で私たちを楽しませてくれる21_21 DESIGN SIGHTの展示会。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、2014年2月28日より開催される「コメ展」を紹介したいと思います。
コメをテーマにデザインを企画する、グラフィックデザイナー・佐藤 卓氏と文化人類学者・竹村真一氏がディレクターを手がける展示会です。
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世界中で親しまれている炭酸飲料・コカ・コーラ。「Happiness」というキーワードを掲げたさまさまなプロモーションを展開しており、常に注目を集めています。そんな中今回は、いつものコカ・コーラが2つに分裂!?「Coca-Cola Sharing Can」を紹介したいと思います。
缶のコカ・コーラを2人で分けあい、お互いの気持ちをハッピーにしようというコンセプトの元に生まれた、とてもあたたかい想いが伝わってくるプロモーションとなっています。ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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主婦の方なら、ほぼ毎日立っているといっても過言ではないキッチン。機能性やデザインなど、今は実現していなくてもほしいと思う形や理想を、誰もが一度は想像したことがあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、IKEAとIDEOによる未来のキッチン「The Concept Kitchen 2025」です。
IKEAと、デザインコンサルティング会社・IDEOによって考案された、近い未来に実現するかもしれない先進的なキッチンデザインとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「絵本をつくりたい人へ」です。
絵本を作ってみたい、けれどどうやって作ったらよいか分からない。そんな絵本制作初心者でも絵本制作をマスターできる、絵本塾「あとさき塾」主宰・土井章史氏著書の絵本ができるまでをぎゅっと凝縮した一冊となっています。
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アートの現場で素材としてよく利用される紙素材は、ファッションシーンでもパターン作成やカタログといった要素で使用されていますが、今回紹介するのは、ファッションアイテムとして紙をテーマに取り入れた作品「PAPER SCARF」です。
ノートのような横罫線の紙のような素材を使った、紙を身につけるかのようにファッションを楽しめるスカーフとなっています。
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街中にペインティングやインスタレーションなどを施すストリートアート。非常にさまざまな種類が存在しており、意外な場所に出現したり規模が大きかったりと、人々の注目を集めることも多いジャンルです。そんな中今回紹介するのは、街の中にステッチでビジュアルを表現したストリートアートです。
ストリートアーティストのUrban X Stitch氏手がける、カラフルな布を使い、まるでステッチが施されているかのような描写が表現されています。
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生活雑貨アイテムとして欠かせない、食器洗い用の台所用スポンジ。シンプルで安価なものも魅力的ですが、散らかりがちな台所を楽しく演出してくれるデザイン性のあるスポンジも、現在では多数発売されています。そんな中今回紹介するのは、まるで本物!?リアルな質感の「サンドイッチ スポンジ」です。
軽食の定番として日本でも親しまれているサンドイッチをモチーフにした、本物そっくりのビジュアルがユニークなアイテムとなっています。
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世界ではさまざまなキャンペーンが展開されており、時に非常に驚かされる個性的な内容のものもあり、その意外性が見ている人たちに強い効果や影響を及ぼすことも。そんな中今回紹介するのは、新ドラマのプロモーション用に行われた非常に奇抜なキャンペーンを紹介したいと思います。
地下鉄や街中に、なんとホッキョクグマが出現!?周りにいる人達を驚かせた、インパクトの強いキャンペーンとなっています。
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ショップなどで物を購入すると、多くの場合ビニール袋や紙袋に商品を入れてくれます。その袋、すぐ捨ててしまうという人もいれば、意外に溜め込んで取ってあるという人も多いのではないでしょうか?今回はそんな紙袋を使った作品「Origami Starbucks Paper Bag Wallet」を紹介したいと思います。
台湾のデザイナー・Mr Zhou氏手がける、スターバックスの紙袋を利用し、なんと財布を作り上げてしまうという、ユニークな発想が印象的な作品となっています。実際に制作しているシーンを映しだされたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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子ども用の家具はデザインや大きさなどとても可愛らしいですが、どうしてもサイズ的に子ども時代にしか使用できない事が多いもの。そんな中今回紹介するのは、本体の向きを変えることで長期間使用できる家具「ダイス」です。
株式会社トラフ建築設計事務所によって提案された、サイコロのように転がし本体の向きを変えることで、子ども時代から大人になってからまで使用可能な家具のアイデアとなっています。
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夏になると雷の発生率が増え、特に夕立などの際に多く見られることも。空を切り裂く激しい雷とまたたきは誰しもが経験したことがあるかと思います。そんな中今回紹介するのは、雷の光とサウンドを奏でる雲型ライト「Cloud」です。
デザイナー・Richard Clarkson氏手がける、雲の中で光る本物を思わせる雷を感じられると共に、音楽も楽しめるライトとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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