真っ暗な部屋で１人寝ることが怖いとき、眠るまでの間光る妖精がそばにいてくれたらと思っていました。今でもそう思う子は少なくないでしょう。寝る前に怖くてぐずってしまう子どもにプレゼントしてあげたいのが、今回ご紹介する「Bero」です。

丸みを帯びたフォルムも愛らしい「Bero」には、夢が膨らむような背景まできちんと練り込まれています。このライトをつけ、その物語を話すことも子どもの想像力を育むでしょう。

詳しくは以下

“「Bero」は人間が大好き。彼らは夜、森の外に出て怖くて眠らないでいる子どもたちのもとにやってきて、朝日とともに森へと戻っていく。”というのがコンセプト。ユーザーである子どものために操作性もこだわっており、電源のオン／オフの中に工夫が隠れています。ボタン形式ではなく、丸いお腹や鼻、背中を二回ノックするだけで切り替えが可能なので、直感的な操作で子どもたちもすぐに使用することができます。スマートフォンとも連携がとれる仕様で、専用アプリでタイマーをセットしておくと一定時間の消灯も可能になっています。ご両親があとから消しにくるという手間もありません。

お子さんの睡眠を温かな光とともに見守ってくれる「Bero」は、親にとっても力強い味方になってくれそうですね。

A Mate that Illuminates | Yanko Design