毎年恒例で開催され、受賞作品は特に高い注目を集めることでも知られている文化庁メディア芸術祭。すでに17回目を迎え、毎年チェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、最新の受賞作品を一同に楽しめる「第17回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」が開催されますので紹介したいと思います。
過去最多の4,347作品もの応募があったという第17回、その中から選出された優秀作品を会場で楽しむことができます。
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本を読むのが好きな人で、本を汚さないようにブックカバーをつけている方も多いのではないでしょうか?しかし、なかなかお気に入りのデザインカバーに出会えないという事も。そんな中今回紹介するのは、渋谷パルコにて開催されるブックカバー展「約100人のブックカバー展」です。
「こんな本屋さんがあったらいいなぁ」という想いの元、「架空の本屋さんの、架空のブックカバー」というコンセプトで考案されたブックカバーが100種、会場で展示・販売されます。
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デザイナーを目指す人にとって、就職活動時に自分をアピールするとても重要なツールとなるポートフォリオ。本当に今のままで良いのか?不安に感じることもあるのではないでしょうか?今回はそんな方におすすめのイベント、「JAGDA School 2014 –デザインを志す君たちとデザイナーが対決する–」を紹介したいと思います。
現役で活躍するプロのグラフィックデザイナーが、ポートフォリオを講評してくれるとても貴重な場となっています。
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日本の伝統文化として、昨年お世話になった方への感謝と新年の挨拶を兼ねて送る年賀状。オモテ面のデザインは人によって個性が表れたりと、毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな年賀状の展示会「クリエイター100人からの年賀状」展vol.9が、株式会社竹尾 見本帖本店にて開催されますので、紹介します。
毎年恒例の展示会で、クリエイター100人が手がけたデザイン年賀状を楽しむことができます。
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JAGDAが2011年より実施している企画、東北復興支援プロジェクト「やさしいハンカチ展」は、毎年大きな注目を集めてきており、3年目となる2014年も、東京ミッドタウン・デザインハブ第44回企画展「JAGDAやさしいハンカチ展 Part3 被災地からのことばのハンカチ展」として開催されるそうですので、紹介したいと思います。
2014年のテーマは「ことば」。岩手・宮城・福島の復興商店街に関わる人たちから集められた言葉が、デザイナーの手によってハンカチへと変化しています。
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東京だけでなく、日本全国各地でデザインをテーマとした事業取り組みが積極的に行われており、近年その実績が取り上げられ、全国に発信されるシーンを多く見かけるようになりました。そんな中今回紹介するのは、東京ミッドタウン・デザインハブにて開催中の特別展「メイド・イン・トヤマのデザイン」展です。
2013年9月12日(木)〜24日(火)、富山県の企業18社の取り組みを会場で楽しむことができます。
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紙のデザインに欠かすことのできない紙には、非常に膨大な種類が存在しており、イメージしている仕上がりによってピックアップし、吟味されることが多いと思います。またデザインのクオリティも左右する非常に重要な素材ではないでしょうか?今回はそんな紙の新製品を展示するイベント「FRESH ARRIVAL 2013」を紹介したいと思います。
紙製品の開発・製造・販売を中心に、毎回注目のアート系イベントにも携わっている株式会社竹尾にて開催される、2012年以降に同社から発売された製品を一同に楽しむことができる展示会とのことです。
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前身となる「デザイナーズサタデー」から28年間。1986年より毎年開催され、注目を集めてきたインターナショナルなデザインイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK 2013」が2013年も開催されるそうですので紹介したいと思います。
東京の街を舞台に、建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、優れた生活用品など、多岐に渡るデザインやアートが出展される、毎年注目のイベントとなっています。
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写真技術の登場によって絵画の中でもリアルな描写表現を目にする機会が少なくなった気がしますが、精巧に人の手によって描かれた、リアルなイラストレーションや絵画には驚かされる時があります。今回紹介するのは色鉛筆やマジック、水彩絵の具によって描かれた、とてもイラストとは思えないイラスト作品「Incredible Photorealistic Illustrations」
です。
これはアーティストのKarla Mialynne氏によって作られたもので、動物や生き物を中心とした描かれています。いくつか作品が公開されていましたので下記からご覧ください。
自動車の飲酒運転は非常に厳しく取り締まりされており、飲んだら乗らないといった意識は非常に高いと思いますが、自転車に関しては違法行為であることは自転車のように高く意識している人は少ないといった現状があります。今回はそんな状況を改めて考えさせられる、「ALCOHO-LOCK」を紹介したいと思います。
東京の自転車ショップ「サイクランド KOOWHO」が監修する、息を吹きかけることでアルコールを検知できる、専用アプリとセットで使用する自転車ロックです。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
有名ブランドから切っても切り離せないのが偽物の存在。近年では非常に精巧に作られたものが出回るようになり、肉眼では偽物とわからないことも。今回ご紹介するのはそんな偽物に対抗するべく、作られたスマートフォンに接続して使用する小型カメラ「Entrupy」です。
人の目ではわからない細部までカメラでスキャンして判定することができる、ハイスペックなカメラです。製品を使用しているトレーラー映像がございますので、まずは動画をご覧ください。
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ファッションやグラフィックなどのデザイン業界で使用される色見本・PANTONE。非常に豊富なカラー展開で、色の魅力に魅了されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、日常の風景にあるカラーとPANTONEを重ねあわせたフォトアートを紹介したいと思います。
アメリカ・イリノイ州を拠点に活動を行うフォトグラファー・Paul Octavious氏手がける、日々の暮らしの中で触れ合った風景と、PANTONEのおなじみのカラーチップを1枚の写真におさめ展開した作品となっています。
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仕事が激務で日々忙しい方にとって、つかの間の休息ともいえる睡眠時間はとても貴重なもの。時には会社に泊まりこみソファーや仮眠室、また部屋から一歩も出ずデスクの上で寝てしまうこともあるのではないでしょうか?今回はそんな方に魅力的なワークデスクのコンセプトアイデアを紹介したいと思います。
Mira Schröder氏が設計、ベッドとワークデスクが一体化した、ありそうでなかった画期的なアイデアとなっています。
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座り心地の悪い椅子に長時間腰掛けていることほどストレスを感じることはありません。どんな人でも椅子に求めるのはいかにリラックスして座れるかなのではないでしょうか。そんな中、今回ご紹介する「Manet Easy Chair」は、どんな姿勢でも楽に座ることができます。
一見すると座りにくそうな変わった外観をもつ「Manet Easy Chair」ですが、その座り心地は抜群なようです。
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精巧で整った面持ち持つビルなどの人間に作られた建築物は時に力強さも感じさせてくれますが、今回紹介するのはそんな建築物の一つであるビルを形どった家具「Panelak」です。
このシリーズはチェスト、可動テーブル、壁面ランプと全部で三種類の家具が展開されています。いくつかの製品写真が公開されていましたので、以下からご覧ください。
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