リビングのテーブル下などに足を保護したり、アクセントとして取り入れられるラグ。デザインや大きさなどさまざまなタイプがありますが、今回紹介するのは自分で毛並みをカットしてオリジナルのデザインを作り上げられるラグです。
オランダ人デザイナー・Stefan Auberg氏手がける、バリカンを使ってラグの表面の毛並みを自由にカットできる仕様のラグとなっています。
詳しくは以下
表面はブルーの毛、バリカンを使って刈り取ると、ピンクの毛が出現します。これによって、2層のカラーが生まれるようになり、刈り取った部分がピンクのモチーフとしてラグのデザインとなります。自由な発想でデザインできるので、オリジナル性を求めるユーザーにとっては嬉しい、これまでになかった個性的なインテリアとして取り入れられるのではないでしょうか?
実際に販売されているのかが明記されていませんが、クリエイティブな環境を求める方にとっては最適なアイテムだと思います。他のカラーリングでの展開もあると嬉しいですね。