私達が子どもの頃は、アナログテイストでレトロなイメージだったゲーム機や関連ソフト、今では技術の進化が進み、中身も見た目もまったくといって良いほど変わってしまいました。そんな中今回は、懐かしいレトロなゲームの思い出がよみがえるメモリースティック「Memories Stick」を紹介したいと思います。
ルーマニアのアーティスト・Andrei Lacatusu氏手がける、懐かしさをガジェットのデザインに採用した個性あふれるシリーズ作品となっています。
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本を汚れやキズ、表紙の折れなどから守ってくれるブックカバーは、紙でできた簡易的なものから、レザーや布などのしっかりとした繰り返し使えるものまで、いろいろな種類やデザインのものが存在しています。そんな中今回紹介するのは、本物が飛び出してきそうなブックカバー「Polymer Clay Journal」です。
ラトビアのデザイナー・アーティストとして活動を行っているAniko Koleshnikova氏手がける、立体的で非常にリアルな表現が特徴のブックカバーシリーズとなっています。
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スマートフォンでは写真を手軽に撮影でき、SNSなどの投稿サイトにアップしたりアルバム化したりと、いろいろな楽しみ方ができるようになっています。しかしどんどんと溜まってしまう写真をプリントして保存している方は案外少ないのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、コンパクトサイズのポラロイドインスタントプリンタ「Polaroid Zip Instant Mobile Printer」です。
手のひらサイズの小ささで、どこでも持ち運び可能な手軽さが魅力のアイテムとなっています。
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海をサーフィンする時などに着用するウェットスーツ。身体にぴったりとしたラインと、防水性のあるしっかりとした素材使いが特徴です。そんな中今回紹介するのは、このまま会社にも行けてしまうかもしれない!?スーツ型のウェットスーツ「TRUE WETSUITS」です。
見た目は一見クールなスーツスタイルですが、素材としては水に入ることを想定したファッションアイテムとなっています。
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ビジネスユースとしてではなく、プライベートでも非常に広く使用されているタブレット端末。本やレシピを読んだり、ビデオ通話したり、動画を視聴したりと、いろいろな楽しみ方ができるようになっています。そんな中今回紹介するのは、もっとタブレットを便利に使いこなせる、さまざまな姿勢や角度でのタブレット閲覧を可能にする「TStand Tablet Stand」です。
寝そべっていても、見づらかった角度でも、タブレットをしっかりとホールドするスタンドとして活躍してくれます。
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洗髪後に髪を乾かす際に使用するヘアドライヤー。持ち手が付いたL字タイプのものが一般的であり、それ以外の形はあまり想像できません。そんな中今回紹介するのは、ヘアドライヤーの形のイメージを覆す、スタイリッシュさが魅力のヘアドライヤー「Column」です。
デザインチーム・Ahhaprojectによって考案された、筒型の一見ヘアドライヤーには決してみえない形状が特徴のコンセプトアイデアとなっています。
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ネットでファッションアイテムを購入するのが当たり前の現代。トップスやボトムスなどのウェア類はだいたいのサイズ感が合えば、それほど大きく着用の際にサイズのズレを感じることはないかもしれませんが、シューズだけは足の幅や高さの関係もあり、なかなかぴったりなものをネット購入するのは難しいもの。今回はそんなデメリットを解消できる、ジャストサイズのシューズを安心してwebショッピングで購入できる「Ajust」を紹介したいと思います。
オリジナルの足型サイズシートを利用することで、詳細な足の形にあったシューズをオーダーすることができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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特にビジネスシーンでよく使用するスキャナーは日々進化を続けており、据え置きタイプのものから、手元で簡単にスキャン可能なコンパクトなものまで、いろいろな種類が展開されています。そんな中今回紹介するのは、持ち運びにも便利なコンパクトなStick型のスキャナー「IRIScan Book 3 Executive」です。
スーツケースなどにも簡単に収まってしまう程のサイズでありながら、機能性にも優れた優秀なStick型スキャナーとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、下記よりご覧ください。
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天国というものを想像してみると、多くの方が雲の上の美しい世界を思い浮かべるのではないでしょうか。実際にそのような世界を見ようと思うと飛行機に乗ったり山に登ったり、生きている中ではなかなか難しいものです。今回紹介するのはそんな雲の上の世界を泡で表現したアート作品「Foam」です。
これは日本のアーティスト名和晃平氏によって作られたもので、2013年8月10日〜10月27日の期間開催されていた「愛知トリエンナーレ」にて展示されていました。日本で開催されていたので、実際に見られた方も多いのではないでしょうか。いくつかのシーンが公開されていましたので下記からご覧ください。
世界には様々なアートが日々生まれ、発表されていますが、今回紹介するのはそんななかでも非常に特殊なアート作品、日本の地学的統計データから制作された空中に浮かぶ巨大アート「Net Sculpture Above London’s Oxford Circus」です。
この作品は、空中に張りめぐしたネットで形作られており、その形はなんと、2011年の日本の地震と津波から取得されたデータに基づいて制作されているとのことです。いくつか写真が公開されていましたので、以下からご覧ください。
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世界中で多くの人達が利用する携帯電話・スマートフォン。頻繁に新しい型が出るため、買い替えた際の古いスマートフォンが自宅に眠っている…なんて方も多いのでは。今回紹介するのはそんな方に朗報かもしれない、古いスマホをカメラに変えて子供たちを楽しませるアイデア「Pixlplay」です。
アプリをインストールできる環境さえあれば、スマートフォンをカメラのようにして遊ぶことができます。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
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誰でも一度は、好きな風景をモデルにスケッチした経験がある方は多いかと思います。しかし、絵を描くことが自体があまり得意でない人にとって、実際の風景に近い形で描き出すことはなかなか難しいもの。今回はそんな状況に便利に役立つ「Easy Sketch」を紹介したいと思います。
背景が透ける透明な画面を通して風景を後ろにひき、トレースするような形でなぞって風景を描き出すことができるようになっています。
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写真表現はいろいろな可能性を秘めており、被写体そのままを撮影したものももちろん魅力的ですが、時にはカメラやレンズ、時にはPhotoshopなどの技術を利用し、不思議な描写が創りだされることも。そんな中今回紹介するのは、ダウン症の息子のために撮影された空飛ぶ息子の写真集です。
写真家のAlan Lawrence氏手がける、自身の息子であるダウン症のWilliam Lawrenceくんのために、Williamくんが空を自由に飛ぶ姿を写しだした感動的なフォトシリーズです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「デザイナーになる。伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」です。
デザイナーになるために必要な知識、パソコンやソフトの操作方法ではなく、本当に基本的に知っておきたい内容が詰まった、これからデザイナーを目指す方はぜひ読んでおきたい一冊となっています。
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消費社会の現代においては、森林伐採や大量に排出されるゴミ、CO2による地球温暖化など、さまざまな環境問題が噴出していて、社会の形にマッチした具体的な解決方法が求められていると思います。そんな中、今回紹介するのは環境にやさしいお手玉のようなクッションチェア「P.P. capsule」です。
背もたれの無いクッションのような形状のイスとなっており。中には粉砕されたペットボトルのキャップがつめられています。
人間の身体を構成するために必要不可欠な塩。真っ白で小さい粒状の結晶はウユ二塩湖などのように時として広大な自然の美を映し出してくれます。今回ご紹介する「salt years」は、そんな塩を使用してどこか冷たい冬のような退廃的な雰囲気をもつアート作品となっています。
死海で制作が行われている「salt years」。そんなイメージのせいかどことなくどんよりとした雰囲気をまとった作品が多いですが、思わずじっと見てしまうような不思議な魅力をもっています。動画を載せているので、下記よりご覧ください。
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本は私達に膨大な知識と豊かな想像力を与えてくれる存在。読むことが好きだという方は常に持ち歩いていたり、家にたくさん収納されている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな本の中でも、アンティークな本を利用したコラージュアートを紹介したいと思います。
イラストレーター兼デザイナーとして活躍するThomas Allen氏手がける、古びた本に3Dコラージュを加え、新しい物語の世界を創りだしています。
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