最近は国内でも3Dプリンタや機材の発達もあり、DIYがブームとなっていますが、今回紹介するのはそんなDIYの強い味方、思い描いたパーツが簡単に作り出せるDIYCNCマシン「SHAPER」です。

今までボードをカットしたり、部材を切り出したりするのは大掛かりの機械が必要だったり、自分自身で加工しようとすると熟練の技術が必要だったりしましたが、「SHAPER」はガイドにそって目視で簡単にパーツの切り出しや加工ができるというものになっています。実際の製作シーンを収めたプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
自転車に乗って通勤や通学などをされている方はとても多く、その分、車と同じように自転車による事故もたびたび発生しています。そんな中今回は、現場でどのような状況が起こっていたのかをより詳しく調べるために便利なアイテム「RIDEYE」を紹介したいと思います。

自転車のハンドル中央に設置することで、走行中の様子をムービーで撮影・記録しておくことができるようになっています。プロモーション用、「RIDEYE」によって撮影されムービーサンプルが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
ロッテの定番チョコレートブランド・ガーナミルクチョコレート。創業以来、始めて発売したチョコレートとして、現在も幅広い世代に親しまれている商品の一つとなっています。そんな中今回紹介するのは、ロッテとアイドルグループ・HKT48がコラボレーションしたキャンペーン「自撮り48」です。

HKT48のメンバーが自撮りで撮影した、ガーナミルクチョコレートを「あ〜ん」して食べさせてくれる動画の中から、自身が「あ〜ん」してもらいたい推しメンに投票することができます。まずはプロモーションを兼ね公開されているTVCMムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
プロの撮影現場をメインに活躍する一眼レフカメラ。基本的には景色や人物などの静止画を撮影するためのアイテムですが、今回は一眼レフで撮影したとは思えない演出が魅力のプロモーションビデオを紹介したいと思います。

イギリス・ロンドン出身の音楽グループ「The Correspondents」の楽曲「Fear & Delight」のプロモーションビデオで、一眼レフカメラを360度設置して撮影したという、個性的な手法に注目の作品となっています。まずは実際の作品を以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
土曜日は全国的に今年一番の大雪となり、あたり一面銀世界。雪が振るとやはり冬を強く感じることができますね。しかし暦の上では立春を過ぎておりすでに春。いつまで寒さが続くのか・・・早く暖かくなって欲しいと願うばかりです。
それでは、2014年2月2日〜2月8日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
日常に溢れるさまざまな小物や道具は、それぞれの用途に合わせて色々な形体を取りながらも、よく見ればその中に面白い形を感じ取ること事があります。今回はそんな小物や道具に命を吹き込むユーモア溢れるフォトグラフ作品「Imaginative Photographs」

この作品はアートディレクターのJavier Pérez氏によって、InstagramやBehanceといった、写真共有サービスを通して定期的に発信されいるもので、いくつか作品が公開されていましたので下記からご覧ください。
航空会社なのに、主な就航先のドイツでは「銀行」や「レストラン」「ラジオ局」だと認識されているKLMオランダ航空。この知名度の低さを逆手に取ったプロモーションが実施されました。

間違えて認識しているサービス・施設を利用して、「We Are An Airline(我々は航空会社です)」という、当たり前すぎるメッセージを伝えることで自社をPRしました。まずはその動画をご覧下さい。
動画は以下より
私達の身近に存在する資源、紙。普段何気なく利用している紙ですが、ペーパークラフトだったり、切り絵だったりアーティストの手にかかれば、瞬く間に芸術作品へと変貌します。今回ご紹介するのは、そんな紙を利用して制作された巨大なインスタレーションアート「paper cloud」です。

ラミネート紙と呼ばれる、つややかな紙のみを利用して制作された圧倒的な作品です。
詳しくは以下
(さらに…)
毎年、日本の農村部では大量のお米が作られていますが、収穫後に残る稲藁の量も相当なもの。特に農村地帯として知られる新潟県と香川県の藁の発生量は多く、何か有効活用できないかと思案されていたのだそうです。今回はそんな中から生まれた、藁を有効活用した巨大なオブジェアートを紹介したいと思います。

新潟県の「わらアートまつり」、また香川県で開催のイベント「わらアート」で登場したとても巨大な作品で、人が乗ることができたり、中に入ることができたりと、非常に凝った作りが特徴の作品となっています。
詳しくは以下
国内でも様々な場所でデジタルアートを見ることができるようになってきましたが、今回紹介するのはまだ珍しい、小児病棟で実装されたインタラクティブデジタルアート「LUMES Cabrini Hospital Malvern」です。

単純に映像が映し出されているだけでなく、タッチしたり横切ることで映像が変化することで壁面の映像が変化するインタラクティブアートとなっています。実際に稼働している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
インテリアの形状は実に豊富で、使用されている素材やつくり方などにもさまざまな工夫がされています。そんな中今回紹介するのは、折り紙のように折り上げて形成するインテリア「Playtime Collection」です。

Zhang & Thonsgaardによって制作された、日本の伝統・折り紙を彷彿とさせる形成の仕方が非常に特徴的なアイテムとなっています。
詳しくは以下