子どもが好きな遊びの一つに絵本を読むことがありますが、紙の本以外に今では、タブレットやスマートフォンのアプリで手軽に読むことができる環境があたりまえになってきています。またその機能もさまざま。そんな中今回紹介するのは、スタンプを押して自分だけの絵本を作れるアプリ「MERRY BOOK ROUND メリーブックランド 〜スタンプをおして遊ぶスタンプ絵本〜」です。
KIGIのアートディレクター・渡邉良重氏によるイラストの、独特でアートな雰囲気の世界観が特徴。円盤のように回る絵本にオリジナル要素を加えながら楽しめる絵本アプリとなっています。
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自分の子どもの写真はどれだけ撮っても撮り足りないもの。しかし、常に動き回る赤ちゃんは、なかなか笑顔やカメラ目線を撮らせてくれないことも多いのでは?今回はそんな状況でも、ベストショットを撮ることができるアプリ「Baby Selfie」を紹介したいと思います。
画面に赤ちゃんが興味を持つイラストや描写が登場し、それに注目した表情を撮影できるアプリとなっています。
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いつでもどこでも手軽に利用できるスマートフォンを使って子どもの写真を撮影し、保存・管理されている方はとても多いと思いますが、今回はそんな写真管理に音声をプラスしてスクラップできるアプリ「Keepy」を紹介します。
撮影画像だけでなく、一緒に音声動画を保存できるので、その瞬間の感動や思い出をよりリアルにストックしておくことができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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世界中に利用者が存在し、国を超えたコミュニケーションを可能にしたFacebook。毎日チェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、2014年2月3日に、米国でリリースされる新しいFacebookニュースアプリ「Paper」です。
Facebookのニュースフィードの記事をフルスクリーンで楽しむことができる、Facebookからの情報をより魅力的に感じられるアプリとなっています。プロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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スマートフォンのカメラアプリはとても手軽で、日々のさまざまな瞬間で活用されている方はとても多いと思います。時には仲間同士で記念写真を「3.2.1 ハイチーズ!」といった具合に撮影することもあるのでは?今回はそんなシーンでの撮影をもっと魅力的にするアプリ「HiChee」が、面白法人カヤックよりリリースされていますので、紹介します。
撮影のタイミングを決める掛け声「3.2.1」の瞬間はムービーで、そして最後は写真でフィニッシュするという、今までにないカメラアプリです。
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iOS7に変わり、多くの処理が外され、フラットデザインへ移行しましたが、賛否は分かれ、現状のシンプルなものが良いという方もいれば、iBooksなどの木目の本棚などを懐かしむ人の声もあります。今日紹介するのは3DとアナログでiPhoneのインターフェイスを再構成したプロジェクト「Apple Skeuomorphism Reconstructed In 3-D」です。まずは動画をご覧ください。
地図や時計機能、ibooksでのコンテンツ閲覧等が実際再現しています。動画を見た印象としてはちょっとチープなイメージもしますが、じつはこれは全てアナログで制作されており、巨大なiPhoneのセットを作り、その中の一つ一つが実際制作されたたものとなっています。別の角度からのメイキングは以下より
The Making of Skew from Doug Hindson on Vimeo.
フラットで洗練された動きも良いですが、柔らかく、分かりやすく親しみを感じる有機的なアニメーションはそれはそれで魅力的ですね。現状はフラットデザイン全盛となってきていますが、これからどのような情勢になっていくのか注目したいところです。
Apple Skeuomorphism Reconstructed In 3-D | Co.Design | business + design
幼い頃に戦隊ショーや遊園地のマスコットなど、キャラクターと触れ合う機会はなかったでしょうか。今回紹介するのはもしそのキャラクターと話ができたら…そんな想いをスマートフォンで実現した家族や友人と、普段とは違ったコミュニケーションができるアプリ「ワンダーポート」です。
これはアプリを通じての会話が相手側には、まるでキャラクターが喋っているような演出ができるものとなっています。実際のアプリの利用シーンをまとめたプロモーションムービーが公開されていましのたで、下記よりご覧ください。
車の運転にナビは必需品になってきていますが、最近ではスマートフォンの地図アプリで代用されている方も多いと思います。今回は、今までのスマホナビアプリとは一風変わった、視界が悪い時に補助的にフロントガラスに投影するスマホナビアプリ「HUDWAY」を紹介したいと思います。
このアプリはスマートフォンに表示されるナビゲーション画面をフロントガラスに投影することによって、まるでフロントガラスに表示されているような形で情報を表示するという仕組みとなっています。ナビの設定から利用までのプロモーションビデオが公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
プラモデルをはじめとして造形作品にはその精細や世界観に驚かされることが多々ありますが、今日紹介する作品も、その世界観と細かな作り込みに感動を覚える作品、PCを舞台に空想の世界を展開「プラモデルによる空想具現化」 です。
上記のように1台のPC上に世界が制作されています。この世界は、パソコンは個人の記憶を保存する建物として設定され、それを守るため要塞基地化されているというものになります。作品の展示の模様を描いたプレス内覧会の様子が公開されていましたので以下からご覧ください。
iPhone5の充電にはライトニングケーブルが必要であり、USB経由でPCなどから電源を取ったり、コードを介してコンセントにつないだりすることが必要となります。そんな中今回紹介するのは、コンセントに直接さして充電できるiPhone5ケース「PocketPlug」です。
背面にコンセントプラグが設置された、コードいらずの充電アイテムとなっています。
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少し前に画期的なアイテムとして注目を集めた3Dプリンターですが、最新のテクノロジーなこともありお手頃な値段とは言いづらいものがありました。ですが、今回ご紹介する「Obsidian 3D Printer」は、お手頃な価格でありながらハイクオリティ作品を制作することができる3Dプリンターになります。
様々な業界専門家のチームで開発されたもので、3Dプリンターをもっと身近なものにしたいという思いから制作されました。まずは以下よりムービーをご覧ください。
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豊富に種類がある動画サイトを始め、ムービーはいろいろな方法で視聴できるようになってきていますが、今回紹介するのは、ムービーの見せ方に個性が感じられる「Shift-Faced」です。
Shiftを押すことで別ラインでの料理風景を並行して楽しめる形式の、他にはない個性あふれるムービー作品となっています。まずは実際のムービーを以下リンクよりご覧ください。
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日々使用する家電が多ければ多いほど、いつの間にか室内には複数のリモコンがあってスペースをとったり室内の景観を損ねていたりします。一つのリモコンで全ての操作をすることが可能になれば便利なのにと思う方も多いはず。そんなユーザーの声を拾い上げて開発されたSonyの「HUIS」を今回はご紹介していきたいと思います。
スタイリッシュな外観がどんな部屋にもマッチします。どうしてこのリモコン一つで全ての家電操作を行うことができるのか。下記よりご覧ください。
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身につけていたものや、持ってきたものを紛失してしまった経験は誰にでもあると思います。時にはなかなか見つからず、途方にくれてしまうことも。今回はそんな時に活躍してくれる「#LostFound」を紹介したいと思います。
Evan Gant氏によるコンセプトアイデアで、ハッシュタグで忘れ物を検索できるフックとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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日常にあたりまえに利用されているティッシュその利便性の高さから、さまざまなシーンで利用されてきていますが。今回はそんなティッシュのプロモーションのために制作された動画「Tissue Animals」を紹介をしたいと思います。
これはネピアによって制作されたもので、1枚のティッシュがいろいろな動物に変化していく様子をストップモーションアニメで構成しています。実際のプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
スマートフォンで写真を撮影する機会は非常に多く、いろいろなアプリを使用してさまざまな表現の写真を楽しんでいる方も多いと思います。そんな中今回は、スマートフォンでの写真をもっと手軽かつハイクオリティに楽しめる、ボタン付きiPhone6用ケース「SNAP! 6」を紹介したいと思います。
iPhone6専用の、ボタンを押すとシャッターを切ることができる、まるでデジタルカメラのように使用できるカバーとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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ゴミ箱にゴミを捨てるのは当たり前のこと。街中にもいろいろな場所に設置されており、ペットボトルも含めリサイクルを目的とした分別廃棄が一般的です。しかしそのリサイクルによってどれだけの効果が得られるかというのは、知らないという方がほとんどではないでしょうか?今回はそんなペットボトルリサイクルの際の想定エネルギー量が分かるダストボックス「Knowing Trash Can」を紹介したいと思います。
デザイナー・Xinyi Wang氏によって考案された、ペットボトルを捨てた際に、リサイクルによってどんなものに変化し使用されるのか、その量を表示してくれるアイデアとなっています。
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肩こりや腰痛、また捻挫などの怪我の際に活躍する湿布薬。ほとんどのものが1枚完結タイプで、大きさが決まっています。今回はそんな湿布薬の形をもっと使いやすくした「Rolling Patch」を紹介したいと思います。
Eun-ji Jeong氏、Na-young Kim氏によって考案された、好きな長さにカットして使用できる、貼る場所や目的によって使い分けることができるコンセプトアイデアとなっています。
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