電動自転車と聞くと、国内ではモーターが坂道などを補助してくれるものを想像しますが、今日紹介するのは原動機付自転車に近い性能を持った、最大時速48kmの電動自転車「super 73 e-bike」です。
元からバイクとして設計されておらず、自走も可能でチェーンが動作機構として備えられえており、こちらについては電動自転車の再定義するプロダクトという形で発明されたものとのことです。コンセプトモデルの動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
新しい事業開発の進行に伴い、技術・知識・人など、さまざまな分野のリソースが必要となってきています。その中で改めて、いろいろな人との力に助けられながらものづくりが進んでいくんだということを最近特に実感しています。
それでは、2016年2月14日〜2016年2月20日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「一瞬で心をつかむ パッケージデザインの見本帳」です。
商品の売上に大きく貢献する要素として非常に重要なパッケージデザインをテーマに、そのデザインのコツや実例を紹介したデザイン書となっています。
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毎日休むことなく時を刻み続ける時計。私達の暮らしに欠かせない存在であり、時計がないともはや生活することができないかもしれません。そんな時計の新しいカタチ、「NEW TIME」を今回は紹介したいと思います。
Veronika Szalai氏によってデザインされた、まるでベットシーツのようにパッケージされた、一見時計には決して見えない、ファブリックをイメージさせるデザインが特徴となっています。
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ゴミ箱にゴミを捨てるのは当たり前のこと。街中にもいろいろな場所に設置されており、ペットボトルも含めリサイクルを目的とした分別廃棄が一般的です。しかしそのリサイクルによってどれだけの効果が得られるかというのは、知らないという方がほとんどではないでしょうか?今回はそんなペットボトルリサイクルの際の想定エネルギー量が分かるダストボックス「Knowing Trash Can」を紹介したいと思います。
デザイナー・Xinyi Wang氏によって考案された、ペットボトルを捨てた際に、リサイクルによってどんなものに変化し使用されるのか、その量を表示してくれるアイデアとなっています。
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和紙工芸ー日本の古き良き伝統を受け継いだ繊細で温かみのある技術です。今回はそんな和紙工芸の技術を用いて生まれたスタンドモービル「TÔRÔ(トーロー)」をご紹介します。
すっきりとしたシンプルなフォルムとビビットカラーが印象的な、インテリアのアクセントにピッタリなデザイン性の高いモビールです。
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仕事をして疲れている時に、デスク上の植物などに癒しを求める方も多いのではないでしょうか?今回はそんな植物にさらに利便性も追加した「POOLEAF」を紹介したいと思います。
韓国のデザイン会社・Connect design手がける、植物の鉢植えでありながら、文具としても使用することができるアイテムとなっています。
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ぽんっと押すだけの簡単捺印が可能な、シャチハタのXstamper。ビジネスシーンからプライベートまで、幅広いシーンで活躍する定番アイテムとして愛され続けています。そんなシャチハタのXstamperが今年50周年を迎えたとのこと。アニバーサリーサイト「今日も、あなたのそばに。Xstamper 50周年記念サイト」が公開されていますので、紹介したいと思います。
Xstamperに関する5つの秘密、そしてスペシャルムービーなど、Xstamperについてもっと知りたい!を叶えてくれるサイトとなっています。まずはスペシャルムービーを下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
祈りの対象は人それぞれで、それが誰しもが知る、神様だったり、一見他人から見ると何も価値の無いものだったりと、その世界観は多種多様ですが、今回紹介するのは、スーパーロボットに祈る偶像崇拝プロジェクト「覚醒巨神ヴィジランティス」です。
この試みでは、神像と言われる、スーパーロボットに対して祈りを捧げようという物になっていて、それを行なうことで、幼い頃、ヒーローや巨大ロボに憧れていた自分自身に立ち返るというプロジェクト。実際のイメージが公式サイトに公開されていましたので以下からご覧ください。
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