電動自転車と聞くと、国内ではモーターが坂道などを補助してくれるものを想像しますが、今日紹介するのは原動機付自転車に近い性能を持った、最大時速48kmの電動自転車「super 73 e-bike」です。
元からバイクとして設計されておらず、自走も可能でチェーンが動作機構として備えられえており、こちらについては電動自転車の再定義するプロダクトという形で発明されたものとのことです。コンセプトモデルの動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
リチウムイオン電池を使用しておりバッテリーは着脱式、速度がでるため安定性が重視され、オフロードにも耐えることができるタイヤと快適なシートが備え付けられています。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで出資を募っているもので、すでにゴールを達成して製品化に向かっているものとなります。国内ではなかなか利用が難しいかもしれませんが、今後のリリース・展開が楽しみなプロダクト。