アクアリウムと言われる水槽の世界は奥が深く、一般的ないわゆる水槽でも様々な形や、作り方があり中には想像を絶するものもありますが、今回紹介するのは水槽と彫刻作品が融合した、近未来を感じるデザイン水槽「Modern Sculptural Fish Tanks」です。

上記のように、単純な水槽ではなく、中央に彫刻作品が設置されています。いくつかのバリエーションが発表されており、公開されていましたので以下からご覧ください。
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ほぼ毎日使うといっても過言ではない洗面台。顔を洗ったり歯を磨いたりと、生活に欠かせないものであるだけに、デザイン性や機能性にこだわりをもちたいものです。そんな中今回紹介するのは、湾曲した美しいフォルムで洗面スペースを演出できる洗面台「The Laufen sink」です。

シンク部分がカーブを描くように湾曲して作られており、柔らかく洗練された印象が特徴の、インテリアにもなってくれそうな洗面台です。
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世界中では非常に多くの車が、移動する際の交通手段として数々のシーンで利用されています。そんな中今回は、海外で行われたイベントにて行われた、車の無駄なスペースをアピールするデモンストレーションを紹介したいと思います。

サイクリストとして活動を行うViesturs Silenieks氏による、自転車に車の形のフレームを取り付けて走ることで、そのスペースの差を視覚的に見せたデモンストレーションとなっています。まずは実際の様子を映し出したムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
自然が生み出す素材として、アートの現場でよく利用されている葉っぱは、アイデア次第でさまざまな表現をすることができます。そんな中今回紹介するのは、葉っぱをドローイングを組み合わせたアート作品です。

アーティスト・Tang Chiew Ling氏によって制作された、自然から採取した葉っぱそのままの形と、黒一色で描き出されたイラストが織りなす世界観を楽しむことができます。
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写真を使ったフォトアート作品は、思いがけない表現で私達を驚かせてくれます。そんな中今回紹介するのは、逆立ちなのに正しく立っているように見える!?とてもユニークな表現を取り入れたフォトーアート「Head Walk」です。

フランスのフォトグラファー、さらにアートディレクターとしても活躍するPatrice Letarnec氏手がける、トップスを下半身に、ボトムスを上半身に来て逆立ちし、パリの街を歩く男性の姿が撮影されています。
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紙のキャンバスなどに描写されるアートは一般的ですが、時に思いがけない場所に描き出された作品はより個性を持って私達を楽しませてくれます。そんな中今回紹介するのは、さまざまな生き物や物の形をボディペイントで表現したクリエイティブアートです。

イギリスを拠点に活動を行うアーティスト・Emma Fay氏手掛ける、体をキャンバスとした非常にリアルな描写が特徴のシリーズ作品となっています。
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毎回、東京ミッドタウン・デザインハブで行われるクリエイティブなイベントを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、毎年恒例で開催されている、東京ミッドタウン・デザインハブ第40回企画展「日本のグラフィックデザイン2013」を紹介したいと思います。

2013年6月15日(土)〜8月4日(日)の期間、日本のグラフィックデザインがデザインハブに集結。デザイナー・クリエイターにとっては必見の展示会です。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
年の瀬となり、仕事も佳境を迎えています。ここを乗り切ればあとは年末を迎えるばかり。2015年の締めくくりを気持ちよく終えられるように気を引き締めていきたいですね。
それでは、2015年12月20日〜2015年12月26日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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見えるといった描写を見たことがあるという方も多いと思います。現実世界ではまだまだその夢見た形までは追いついていませんが、様々な工夫を凝らし徐々に実現しつつあります。今日紹介するのは先進的な映像プロダクトの一つ、裸眼で見る3DDホログラムディスプレイ「Volume」です。

実際稼働しているシーンが描かれた動画が公開されていましたので、以下からご覧ください。
動画は以下から
Meet Volume from Looking Glass on Vimeo.
動画冒頭にはVRHMDや3Dグラスを脱ぎ捨てる描写があり、明らかにそれらとは違う立ち位置であることを示しています。仕組みとしては下部からプロジェクターで映像を分割して投影し、スクリーンが積層構造になっており、それぞれに照射する事で立体的に見せているようです。
こちらのプロダクトは個人向けに作られているとのことで、販売価格についてはDeveloperEditionになりますが、999ドルからとなっており、全く手が届かないものではない価格設定となっています。映像描画としてはまだまだな域ですがこれからが楽しみなプロダクトです。
Looking Glass Factory – The World's First Personal Volumetric Display – Looking Glass Factory
日々街は生まれ変わり、新しい建物や店舗が構築されていきますが、それと同じだけ消えていくものもあり、その課程で大量の資源が廃棄されます。今日紹介するのはそんな廃棄物・廃材を利用したリサイクルアスレチック「upcycle urban waste into temporary playground」です。

こちらは、スペインのリサイクルに特化したアーティスト集団BASURAMAによって制作されたもので、大量消費社会の中で、リサイクル資源の重要性を伝えるために、廃材・破棄物の革新的な用途として発表されたものとの事です。実際の写真がいくつか公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「たのみやすい! 特殊印刷・加工・製本所イエローページ」です。

紙媒体の作品作りの参考にしたい、特殊印刷や加工、特殊製本を請け負う全国の印刷・製本所などを一冊にまとめた、新しいデザインの領域に踏み込める書籍となっています。
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