私達が日々、生活する上でもはや欠かすことができない靴。日本では主に外出時に着用するアイテムとして多くの人が何足か所持しており、いろいろなタイプのものが存在していますが、今回紹介するのは素足感覚でフィットするフットウェア「FS」です。
デザイナーOLIVIER TACO氏が手がけるフットウェアブランド・iGUANEYEの、足にフィットする新感覚のシューズとなっています。
ゴムの木から採った樹液に足を浸け、薪の煙でいぶし足の保護をしていたというインディオの知恵からアイデアが生まれたのだそう。ボディカラー6色とインソールカラー6色を自由に組み合わせることで、トータルで36通りのコンビネーションができるというファッションとしてカラーを楽しむこともできます。
シューズでもサンダルでもどちらでもない新しい形として、歩くということに対して新鮮な感覚を味わうことができそうですね。今までにないシューズとして、今後どんどんと広がっていくかもしれません。東京青山に専門店があるとのことですので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。