年々暑さもましている傾向にあるのか、今年も猛暑となっていますが、その原因の一つに地球温暖化という問題があげられています。国内でも一時期ほどではありませんが、その問題は取り上げることも多いですね。地球温暖化の仕組みについてはメディアでも多く実施されており、仕組みについて理解することはそう難しくはありませんが、子どもには難しいもの。今回はこれからの時代を担っていく子ども達にも“地球温暖化とは何か”ということをわかりやすく説明する試み「The Ice Cream Of The Future」をご紹介していきます。

「The Ice Cream Of The Future」では、子ども達が大好きなアイスクリームを使用して地球温暖化について説明をしています。動画が公開されていましたので、まずは以下からご覧ください。
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デザイン現場で使用されているフォント。非常に種類が豊富ですが、その中でも定番として使用されているものも数多く存在しています。そんな著名フォントのイメージから人間の顔イメージを抽出した「Typefaces」を今回は紹介したいと思います。

Peter Jostrand氏手がける、フォントのデザインや雰囲気から、人間に例えるとどんな顔の人物になるんだろうという、ユニークな発想を取り入れたシリーズ作品となっています。
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子どもが産まれてから写真の撮影に夢中になる親はとても多く、特に最近は寝ている赤ちゃんに服を着せたり周りを装飾して楽しむベビーフォトアートも流行しています。そんな中今回紹介するのは、将来の夢を描き出す頃是非一緒に眺めたい「Un jour, mon enfant tu seras!」です。

フランスのフォトグラファー・Malo氏手がける、多彩な職業の衣装に身を包んだ生後三ヶ月のベビーが撮影されたシリーズとなっています。
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野菜嫌いなお子さんに頭を悩まされている親御さんは少なくなく、克服への近道は、野菜に興味を持ってもらうことかもしれません。そんな中今回紹介するのは、国産のお米と野菜で作られたオーガニッククレヨン「おやさいクレヨン」です。

子供の口に入ってしまっても安全な素材のみを使った優しいクレヨンです。おしゃれなパッケージも魅力的です。
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本を読む時に使用するブックマーク。最初から本に付いているものではなく、デザインや機能が凝ったタイプのものも多数存在しており、自身の好みや目的に合わせて選んで使っているという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、本と付箋を常に一緒にしておけるブックマーク「note & mark」です。

真っ白で非常にシンプルなブックマークの上部に、市販されているブックマークを貼り付けておける、気になる部分をすぐにチェックすることができるアイテムとなっています。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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空間は普段眼に見えないもので、それらがどんな状況にあるのかは感じ取るしかありません。今回紹介するのは、そんな空間を可視化したような、街に出現した空間を歪ませるインタラクションアート「metal mesh installation」です。

こちらは、写真補正や3Dソフトなどでも一つの歪みなどの目安として利用されている一つの基準点となるメッシュを街頭に作り上げたというものです。建設された様子の動画がVimeoに公開されていましたので、以下からご覧ください。
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空港や駅のホームなどで待ち時間が長く、時間つぶしに困ってしまった経験を持つ方はとても多いと思います。本を読んだり携帯電話を操作したりと方法は色々とありますが、今回はそんなシーンで今後活躍するかもしれない、空港に設置された簡易プライベートポットのコンセプトモデル「The Roly-poly Pod」を紹介したいと思います。

ゆったりとしたイスにスレート上の布が取り付けられた、プライベート空間を実現できるコンセプトアイデアとなっています。
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非常にいろいろな種類のスマートフォンが販売されていますが、もっとこんな機能やアクセサリーがあったら使いやすいのに・・と感じること、少なくないはず。そんな中今回紹介するのは、使いやすさとデザイン性が共存するスマートフォン「NuAns」です。

スマートフォンアクセサリーを開発・デザインするブランド「NuAns(ニュアンス)」によって手がけられた、洗練されたデザイン・高いスペック・そして自分仕様にデザインカスタマイズできるといった利用ユーザーの希望を叶えてくれるデザインスマートフォンとなっています。
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シンプルでありながらも、綿密に設計されたクオリティの高いデザインと、高い機能性、そして他にはない独自のアイデアが活きた製品が特徴のライフスタイルブランド・無印良品。今回は5年ぶりに開催されるという無印良品のコンペ「MUJI AWARD in CHINA 04」が開催されますので、紹介したいと思います。

今回のテーマは「未来のくらしに続くデザイン」。上海新旗艦店・無印良品上海APMの2013年7月5日オープンを記念し、無印良品(上海)商業有限公司が主催するとのことです。
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最近人工知能の話題も多く、人間の仕事が無くなっていくといった話題や、あと5年でなくなる職業のリストなどが話題になっていましたが、今日紹介するのは、腕だけで構成された全自動調理ロボット「The robotic chef – Moley Roboticse」を紹介したいと思います。

ロボットと聞くと、自立型で人型を思い浮かべてしまますが、このロボットは人間の腕だけが天井から吊り下がっているような形状をしています。調理の様子や活用方法を描いたコンセプトムービーが公開されていましたので、以下からご覧ください。
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今、世界から注目を集めているミニチュア作品。細かな部分にまでこだわった作品はまるで本物。指先ほどの大きさしかないとは思えないほどです。そんな中今回紹介するのは、プラスチック製の粘土で作られた電子回路板「An Intricate Circuit Board Formed with Thousands of Miniature Modeling Clay Pieces by Tim Easley」です。

ロンドンに拠点をおくデザイナーのティムさんによって作られた、ミニチュア作品です。
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