丸みのあるデザインと親しみのあるカラーで、変らぬ人気を誇るフォルクスワーゲン。今回はそんな愛されるデザインをそのまま採用した冷蔵庫「Gorenje Retro SpecialEdition(30s image)」を紹介します。

あのフォルクスワーゲンのデザインをプロダクトに展開した、ファンにとってはたまらない製品です。まずは製品のプロモーションビデオがありますので、そちらをご覧ください。
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インテリアの要として欠かせないテーブル。部屋の真ん中に設置することも多く、デザイン性だけでなく機能面も追求したいところ。そんな中今回ご紹介するのは、デザイン性だけでなく機能面も突き詰めたテーブル「Sobro Coffee Table」です。

テーブルでありながら、冷蔵庫、飲み物を温めるヒーターとしても使えるとても多機能なプロダクトです。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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学生は特に黒板に向かって授業をする時間が長く、ひたすらに先生がチョークで書いていく文字や図形を写し、授業を聞くということが当たり前になっていると思います。今回はそんな授業スタイルが変わるかもしれない、スマートフォンから映像投影して授業を行えるハイブリッド黒板「Kocri」を紹介したいと思います。

黒板メーカーの株式会社サカワと面白法人カヤックが取り組んでいる「みらいのこくばんプロジェクト」より誕生した、投影した映像をベースにチョークを使った書きものをプラスすることで、授業表現の幅を広げることができる画期的な商品となっています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「らくがきの図案集 45種×20パターン」です。

パターンデザイナー兼イラストレーターとして活躍するレイチェル・テイラー氏が著書の、ラフな落書きテイストのイラストを描けるようになる図案が多数掲載された、カジュアルなデザインを彩る素材作成にぴったりな一冊となっています。
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美しさと気品あふれるエレガントな雰囲気を兼ね備えた、今の世界的に人気の女優・オードリヘップバーン。憧れを抱いている方も大勢いらっしゃると思います。そんなオードリヘップバーンをアイコンに制作された、自然の美しさをさらにプラスしたアート作品を今回は紹介したいと思います。

マレーシアのデザイナー・tang chiew ling氏によって制作された、モノクロベースで描かれたオードリヘップバーンのイラストに、葉っぱで作られたドレスがあしらわれています。
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書類を束ねる時に利用することの多いホチキス。ビジネスや学校、プライベートまで幅広いシーンで活躍してくれるとても便利なアイテムです。そんなホチキスをもっと使いやすくするコンセプトアイデア「ALERT Staples」を紹介したいと思います。

通常、ホチキスの芯は1色で当日され束ねらていますが、端の何本かだけに色が付けられているので、芯が無くなりそうなタイミングを視覚的に認識できるようになります。
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コカ・コーラときいて思い浮かぶのは何色でしょうか?多くの人は「赤」をイメージするのではないでしょうか。しかし今回紹介するのは、ビッグマックの50周年を記念して作られたとてもユニークなデザインのコカ・コーラ缶「McDonald’s | Big Mac Can | April 2018」です。

ブラジルで発売された、ビッグマックとコラボレーションしたコカ・コーラの施策とのこと。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
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近年では家電をはじめ、様々なものがスマートフォンとの連動を試みています。その技術のお陰で便利なことが増えたように思えます。今回紹介するアイテムも、スマートフォンとの連動が大きなポイントとなっている、手をスマートフォンに変化させる「ORII」です。

香港のOrigami Labs社が開発した通話や通知が可能なアイテムです。紹介動画がありますので、まずは以下よりご覧ください。
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街の中にある物にコラージュやイラスト・加工を施して、クリエイティブなものに変化させるストリートアートは、特に世界の国々でよく見かけることが多いと思います。そんな中今回紹介するのは、街中に出現したモンスターをテーマにしたストリートアートです。

トロントを拠点に活動を行うストリートアーティスト・Aiden Glynn氏によって手掛けられた、コミカルなモンスターの表情が特徴の作品となっています。
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音楽を聴きたい時や仕事に集中したい時、寝ている時など外から響いてくる騒音はとても厄介なもの。誰でも一度はイライラした経験をお持ちのことではないでしょうか。今回紹介するのはそんな厄介な問題を解決に導びいてくれるかもしれない窓に貼るノイズキャンセラー「Sono」です。

窓に貼ることによって外からの騒音をシャットダウンしてくれるというガジェットです。プロモーション動画が公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
どのようにして音を消しているかというと、少し前に話題になったノイズキャンセリングシステムと同じ原理を用いて、外からの騒音と反対の周波数を鳴らすことによって、音を聞こえなくしてしまうという仕組み。こちらはWi-Fi信号から電力が供給されるのとのことなので、電池交換などの煩わしい手間も必要なく利用可能です。
大掛かりな工事などをすることなく、手軽に落ち着いた空間を手に入れることができます。住環境を整備するというのはなかなか難しいですが、こういったものが発展してくればいい環境を安価に手軽に準備することができそうです。今後の進展に期待したい商品です。
Sono Concept Turns Windows into Noise Cancelling Devices: Pane of Silence
Rudolf Stefanich – id2 studio – industrial design
プロジェクションマッピングの流行で、空間を光や影で作っていくという手法が一般化してきましたが、今回はプロジェクターの光ではなく、物理的な照明を組み合わせて、場に立体的な光を映し出しすクリエイティブプロジェクト「GRID」を紹介したいと思います。

こちらのプロジェクトでは、巨大なホールに、蛍光灯をいくつか組み合わせて吊るし、それらをプログラムで制御する事で、印象的な空間を作り出しています。実際の映像が公開されていましたので下記からご覧ください。