私達は毎日、同じ景色や新しい新鮮な景色を見ながら生活をしており、それは特に気に留めることもなく、日々どんどんと過ぎていってしまいます。今回はそんな日常の風景を、人の目線から写し出した写真プロジェクトを紹介したいと思います。
フォトグラファー・Timur Zhansultanov氏手がける、彼の2年間の生活の様子を、彼目線で撮影し、フォトギャラリーとしてまとめ展開しています。
詳しくは以下
公園でハトと戯れる、バスケットボールを楽しむ、デスクの上で書類を広げ仕事をする、料理を楽しむ、友人と一緒に景色を眺めるなど、誰にでもある毎日の暮らしの様子は、自分の生活と重ね合わせてみたり。彼の生活のイメージを体感してみたりと、さまざまな楽しみ方ができると思います。また、こうやって、自分の暮らしを撮影しておき、改めて後から振り返ることで、何気なく過ぎ去ってしまう時の流れをリアルに感じながら、新しい発見をすることもできるのではないでしょうか?
今回紹介した写真以外にも作品が展開されていますので、気になる方は下記リンクよりチェックしてみてください。